2020年10月28日水曜日

夕焼けダッシュ 二十回目 ナイトランダー5

大幅に変更されたライディングフォームをもう少しだけ詰めたい。
車庫の中、動かないオートバイの上で
いつもの足として乗っている自転車の上で
重心の位置と、その動かし方を考えてみる。
変な人と化してもイイのでやってみる。

ぼくはその先へ…

セイコーマート余市黒川店 2時28分

気温3度


お薬を処方された方がイイのか
お薬をキメ過ぎてしまったのか
付けるお薬は無い次第なのか・・・

一応スマホのテストも兼ねてるんだけど、Redmi Note 9Sのカメラ性能はかなりイイ。
レンズの数が増えただけじゃなく、カメラアプリの性能もかなりイイ。




ライディングの方は相当詰めた。
ヤラない人には何の話か難しいけど、自転車の手放し運転からライディングのヒントを掴んで、それをオートバイに応用してみたらすごくうまくいった。
自転車の手放し運転はやっちゃいけない事なんだけど、手放し運転をしてる自転車をどうやって旋回させているかという事から閃いた。
自分は乗ったことがないけど、多分一輪車も同じ理屈で旋回しているはずだ。
その感覚をオートバイに落とし込んで走ってみるとうまくいったという次第。

リーンインからリーンウィズへ。
フォームは大きく変わったけど、オートバイが思うがままに動く感動は変わらない。
帰りはちょっと横にそれて舗装路だけどデコボコで登ったり下ったりする道でスタンディング走行のテストも。


寒くはない。
オートバイから降りて動いたら暑くてやってられない装備で走っているので寒くはない。
気温0度で法定速度で走っても寒くない装備なんだけど、もう少し寒くなると吸い込む息が冷たすぎて喉がヤラれるのがキツイ。
まだ走るのかよと問われれば、チャンスがあれば、、、と。
雨マークが連発しているのでもう厳しそうだけど。

2020年10月27日火曜日

パームプロテクターは防寒にも向いていた

PRODUCT INFORMATION: ACERBIS パームプロテクター AC-22717

はてなブログではよく使われているカード式リンク表示が他のブログでも簡単に使えないだろうかと探してみたら見つかったのでテストも兼ねて投稿。



指先の冷えはどうにもならないけど、手のひらに伝わる冷気を遮断し、手のひらから出る熱を逃さないため想像以上に暖かい…というより冷たくならない。
暖かさは無いけど冷たくはならないね…というところ。
微妙な書き方をしているけど効果は予想以上。
でも夏場は暑いんだろうってご意見はその通りなんだけど、耐えきれないほど手が暑いって状態には今年の暑さでもならなかったので、来年暑くても使い続けるだろう。

振動対策としては費用対効果でこいつを上回るほどの物は無さそう。
オートバイの運転以外にも重宝するっていうのは、草刈りで大バサミをジョキジョキしたり、背抜き手袋と同時装着でノコでギコギコしたりして理解できた。
適当な手袋が防振動・防寒仕様になるって事が。


1シーズンの使用でボロボロになったりもしてない。

3本指仕様をお求めの諸兄はクシタニ製品をどうぞ。

バイク用品|KUSHITANI JAPAN

2020年10月21日水曜日

北海製罐 小樽工場第3倉庫

年度内に解体を検討しているという話を聞いてちょっと見に行ってきた。


建てられたのは1924年との事。

初霜のしらせ

今朝、札幌で初霜が観測された。

 

 

去年の自分から今年の自分へのメッセージ。

『紅葉は初霜が初霜が降りてから』

もう見頃だったよぅ……と考えてみたら、胆振地方の事だと思う。

札幌で初霜のしらせが届いたら、胆振の紅葉は、洞爺湖畔の紅葉は見頃を迎えるってメッセージ。

札幌より寒い所は初霜より手前が見頃。

今月あと2回休みがあるけど、どちらも雨で終わりそう。

休み晴れろの呪いを掛けてみる。

2020年10月20日火曜日

10月20日のツーリング シーズンラストラン …Lake to Lake…

前日の晩に雨が降り路面を濡らしていく。
朝の予報で雨はなかったはずなのに。
願いは叶わないし、祈りは届かないけど、自分の呪いはよく効くらしい事が最近判明する。
明日晴れろの呪いをかけて早めに寝る。
珍しくツーリングの前日の仕事が早上がりだったので、早起きして走り出そうと思ったのだ。



だが起きれないorz
ご自愛は貴様にこそ必要だと言う訳だ。
結局いつもより1時間程度早いだけの出発となる。

支笏湖へ行こうと思っていたのに走り出したらいつものように交差点を左に曲がってしまい、支笏湖とは違う方向に向かってしまう。
もうこりゃ仕方なし…





赤井川村 冷水峠 9時9分

カルデラ盆地の中に取り残された雲が残っている。
羊蹄山は随分大きな雲に包まれている。

ここまでの道で日陰の路面は濡れていた。
懸念していたTWのタイヤ、シンコーのSR428は少しのウェットでは滑らない。
それでも冷水峠を慎重に駆け上がった。



空は秋晴、山は紅葉。



赤井川村からR393で倶知安まで。
路面はかなり濡れていて、羊蹄山にかかっている雲が雨を降らせたのかもしれない。

久しぶりに倶知安のセコマに寄って、R276で羊蹄山の東山麓を走る。
ゆっくりと。
右手に羊蹄山、左手は色付いた紅葉が続いている。
この景色を見落としたくなかったので、鈍行を決め込んだのだ。
こういう時オートバイはイイ。
後続車に道を譲るのが楽だから。




R276を走り続けて山神神社に行く予定も、『贅沢な』r257を走ってしまった事によって変更される。
R230でルスツの三ノ原を抜けてr66で洞爺湖の北岸へ降りた。
とうや水の駅に寄って裏手の景色をと思っていたけど、あまりの雪虫の多さに閉口してやめた。


湖畔の道も紅葉が始まっていたけど、今日は…色々とキャンセルして辿り着いた滝之上キャンプ場(跡)で、動く気力を根こそぎ奪われる光景に出くわす。




洞爺湖八景 滝之上キャンプ場(跡) 12時44分

ザ・ワールドを喰らって時間が停止したかのようにぼくの動きは停止した。
4枚目の写真の光景を見たまま停止していた。
『動く』という選択肢が意識から消えているので、この場から立ち去ることが出来ない。
「イイじゃないか、このままここで夕日でも…」 という危険な考えさえ浮かぶほどの光景だった。



大当たりした。
この光景について色々説明しようと思ったけど、上記のように一言で片付いてしまった。
いつもよりずっと早い時間に来たのが良かったらしい。
夏ならまた違うんだけど、秋の洞爺湖は早めに来る方がきっとイイんじゃないかと思う。



とても満足して洞爺湖を後にし、壮瞥のセコマで水分を購入。
同じく壮瞥のホクレンセルフで給油して、r519、r922、R453で山神神社へ。

山神神社 大楓 13時27分

橋の上から見る大楓は一段と紅葉が進んでいた。
今日の目的は山神神社の横の小さい階段に繁茂した蔓植物の伐採。
蔓植物だけじゃなく山葡萄も繁茂しているので、それも一緒に伐採する。
伐採前の写真は取り忘れた…
階段の下から生えている蔓植物の元の部分から伐採し、階段に巻き付いてるヤツを部分的に切って引き剥がす。
気温は12度くらいだけど直射日光を浴びているので汗をかいて作業した。
後にこれが原因でひどい寒さにやられるんだけど、雨具を脱いで作業すると色々問題があったので今考えてもどうしようもない。

第2階段 伐採作業完了 14時6分

別にこの階段を使用可能にしたからって何かあるわけじゃないんだけど、蔓植物を放置すると伸び続けて全てを飲み込むので、そうなる前に伐採したというだけ。
手すりからさらに伸びて鳥居→階段→カエデになると、作業が人力で不可能になるのでそうなる前に伐採に踏み切った。

あと、鳥居前にまたゴミが捨てられていたので回収。
そして、地元の人と思われる方がやってきて声をかけられた。
ヒゲモジャの人で何処から来たのかと問われたので、いつも通り札幌と答えておく。
寿都とか神恵内と答えると変な空気になりそうだし、島牧村と言うと通じないケースが多い。
赤井川村も結構微妙だ。
川から温泉が湧いてるって話をちょっとしてお帰りになってくれてヨカッタ。
度々訪れて付近のゴミを回収し、参道を勝手に整備して祭壇を清掃している事を説明せずに済んだのは僥倖だった。
一応私有地の扱い(河原は違うだろうけど)なので、違法性を問われるとどうしようもない。
折りたたみ式のノコギリは刃渡り的に銃刀法違反に当たるんだけど、携行している理由が「蔓植物の伐採」と明確で、かつ過去の行いからそれを証明できるので職務質問を受けるとどうなるかは今のところわからない。
何とも言えない感じだ。


階段の蔓植物を全て伐採した後は大楓に巻き付いている蔓植物の伐採に取り掛かる。
大楓の下は楓の葉で日光が遮られているので基本的にあまり草などが生えていない。
巻き付いている蔓植物も日当たりが悪いので基本的に生育は遅いけど、いずれ伸びると楓の葉が浴びている日光を奪い、覆ってしまう。
そうなるとこの光景が見れなくなるので………








巻き付いてこびりついてる蔓植物を引っ剥がして伐採した。

なお、1枚目の写真だけは鳥居階段を登りきった先にあるカエデ。

もう裏までびっしり赤くなっている。
神社のカエデは参道途中の物は散っていたので、見頃は今日から数日という感じではないだろうか。

ああ、汗水たらして伐採し、川のほとりで木を見上げて涼んでいるのは最高の気分だった。
今日は本当に大当たりだとこの時までは思っていたのだ。





このまま今日はヨカッタでR276で帰ればもっとヨカッタけど、当初の予定通り支笏湖へ足を伸ばしのは失敗だった。
汗をかいて湿ったまま走行して、とてつもない寒さに襲われた。
妖怪ブルブルに取り憑かれたとも言うのだけど。

乾燥させる手段はない。
雨具を脱げばいいんだけど、そうすると今度は外気温の低さで寒い。
雨具は透湿のハズなんだけど、透湿限度を超えたらしくジャケットの内部が湿っている。
まだ時間はあるし走っていれば大丈夫と高をくくったのがダメでしたと。

支笏湖はもうちょい早い時間に訪れたほうがヨカッタけど、この時期にそれを望むのはさすがに欲張り。






夕日は諦めた。
もしかしたら札幌湖で夕日を見れるかもしれないと思ったけど、時間的にどうやっても無理だった。
夕日はこないだの日曜に走り出した諸兄の記事で存分に楽しむことにして、今日を走りきっておしまい。

距離は、、、、記録し忘れ。確か300キロくらい。
ぼくはとても満足して一日を終了させた。
多分、今シーズンも…

2020年10月18日日曜日

夕焼けダッシュ 十九回目 ナイトランダー4

オートバイネタは引き続きBloggerでやって行こうかと。
どうぞよしなにとか書いておきながら、有言不実行にもほどがあるけどスマン ありゃウソだった。




今日、10月18日は絶好の秋晴だった。
天高く空はどこまでも青い。
帰宅したら更新されているだろう諸兄のブログを読むのが楽しみだ、と思いながら仕事をしていた。
実際は仕事をしながら荷重の事しか考えていなかったけど。
昨日かけた晴れの呪いがずいぶん効いたらしいので、今日は仕事終わりに走り出す気満々だったのだ。



そうして会社を出ると西は見事な黄昏。
走り出す頃はすでに辺りは暗い。
そして今回も走り出してイマイチな感触しか無かった。

上りの時と左旋回の時とスタンディング走行の時だけ荷重がうまくかかる。
同一条件を探して右旋回時もうまくいくようどうにかしてみるが、結果うまくいかない。
今シーズン、CB1100を乗りこなせないまま終了するという悪夢が現実になりそうで焦る。

手段は問わないので荷重がかかれば何でもよろしい。
思いつく限りの方法を試してみて、合うのが見つかる。

まさか白バイと同じ方法とは思わなかった。



伏せていた上半身をやや起こし、下半身はオートバイと密着させるスタイル。
動画を見て記憶していた白バイ隊員のフォームと自分のライディングフォームが一致し、思い描いていた懐かしい荷重の感触が戻ってくる。
この状態の時、CB1100を50キロ程度の速度で走らせると味わい深い走りをする。

速度を必要としない、ただマンマシンを楽しむ。

セイコーマート余市黒川店 18時29分

かぼちゃ祭りは帰宅してから開催した。
荷重のフィーリングが戻ったのはr753とr36の交差点から余市方面に下っている最中。
それまで下りの荷重の掛け方は絶望的だったのに、いきなり理想的な状況に変更された。
その感触のままセコマに入り、一度オートバイを降りて意識を走る事から遠ざけても感触は消えないままだった。

今 回 は ず い ぶ ん か か っ た な orz


これでまたTWに乗ったら感触が違うとかになりそうで怖い。
しばらくTWに乗ってないので感触が消えない内に比較検証するべきか、それとも今の感触を習熟させるべきか。
悩む時間は明日まで。
明後日はツーリングだから。。。。

2020年10月17日土曜日

天気予報に雨は無かった

日中は好天に恵まれて雪虫が飛び交うほど。
それが14時を過ぎて15時になると西から雲行きが怪しくなり、最終的に雨になる。
変わりやすい秋の天気と言えばそれまでなんだけど、絶頂のツーリングを楽しんでいた諸兄をドン底に落とすような冷たい雨だった。

前回のツーリングでもイマイチだったCB1100のライディングを詰めるために、一昨日あたりから仕事終わりに走ろうと思っていた。
今回は真夜中じゃなくて一般人とほぼ同じ時間帯に。
それなのに毎日毎日雨で走ることはできない。

一応何か参考になりそうな動画を見たり、ライテク本から知識を得たり、ガレージでセンスタかけたCBにまたがって横にカメラをセットしてスマホの画面に映像を飛ばしたりなんかもしてみた。
蛍光塗料で塗装したペットボトルを2本とコンベ(コンベックスメジャーの略)を持ってただっぴろい事では有名なホムセンの駐車場で八の字キメまくろうかとも思ったのだが、それにしたって路面が乾いてなければ無理だ。

センスタ掛けしたCBの上でステップに荷重を掛けてみる真似事をするので精一杯。

何が言いたいのかっていうのはいつも通り。
明 日 こ そ 晴 れ ろ YO

2020年10月15日木曜日

スズキがほしい

もうシーズンが終了するのでよかったと思ってる。
これがシーズン途中だったら購入に踏み切ってもおかしくなかったので。


カワサキが250cc4気筒エンジンを送り込んでくるご時世に、自分は油冷単気筒に心惹かれている。
ジクサーは装備重量(液体+バッテリー込み)が154しかない。
軽いってのは素晴らしい。

カタログはスズキ直送。
バイク屋でも貰えたんだけどそのままケイヤクショに記入してしまいそうだったので。
CB1100の時はハンコをすでに持参していた過去があるから…



増車するとガレージの整備スペースが消えるので増車だけはしない。
一応TWが壊れるかCBに乗れなくなったら買おうと思ってるけど、大型もまだ候補はあったりする。
そっちもスズキだけど…

2020年10月12日月曜日

紅葉の訪れと

昨日雪虫がたくさん飛び始め、

今日、家のまわりの木々の紅葉が始まっていた。


少しだけ雨が降ったけどすぐに乾く。
予報に反して穏やかな秋の一日。



オートバイ関係の記事もはてなブログで書いてます。
Googleフォトの貼り付け機能は性能が劣化してしまったけど、とりあえず使えそうなのでBloggerはまたしばらくお休みの方向で。

どうぞよしなに。

2020年10月8日木曜日

Bloggerでコメントが付いた時にメール通知が来ない件

わ か ら な い orz


自分で投稿したコメントに対して通知メールが着たので、Bloggerの仕様変更ではないらしい。
知らない間に通知設定を変更していたのかと思って調べてみても、設定に問題はなかった。




今回の件に関しては他に疑わしい要因が『コメントを削除している』というもの。
しかしコメント通知は調べてみると『コメントを投稿した瞬間ほぼ即座に通知される』ので、削除後のコメントが通知されないのはおかしい…

もしかしてコメントを書く側が通知を行わないよう設定出来る機能とかがあるのかと思ったけど、そういうわけでもなさそう。



謎は深まるばかりなんだけど、管理者がコメントの確認を怠っているのは確かで、怠っていても大丈夫な機能が大丈夫ではないのが理解できた。
以前もどこかで書きましたが……コメントの返信が無い場合は気付いていない確率が100%です
最長で確認するのに2年ほど要しますので、ご理解頂けますようご案内申し上げます、と。。。

2020年10月6日火曜日

はてなブログのGoogleフォト貼り付け機能復活

はてなブログ開発ブログから正式なアナウンスが出ました。



また突然停止しそうな気がしないでも無いので様子見したいと思われる。
今日はツーリングの予定だったけどお天気は超不安定。
雷と大雨と突風の注意報が出てるのでツーリングの予定は無くなった。。。
折角オイルを交換してチェーンをピカピカに磨き上げたのに。


今年買ったiPhoneSE(第2世代)は、半月ほどで後継機を購入する事態となった。

おれはiPhoneをやめるぞ!ジョジョーッ!!



実用に耐えれるかどうかって問題があるので、ダメだったらiPhoneのままなんだけど。
スマホのネタではてなブログの方に投稿してテストしてみようと思われます。