2020年10月18日日曜日

夕焼けダッシュ 十九回目 ナイトランダー4

オートバイネタは引き続きBloggerでやって行こうかと。
どうぞよしなにとか書いておきながら、有言不実行にもほどがあるけどスマン ありゃウソだった。




今日、10月18日は絶好の秋晴だった。
天高く空はどこまでも青い。
帰宅したら更新されているだろう諸兄のブログを読むのが楽しみだ、と思いながら仕事をしていた。
実際は仕事をしながら荷重の事しか考えていなかったけど。
昨日かけた晴れの呪いがずいぶん効いたらしいので、今日は仕事終わりに走り出す気満々だったのだ。



そうして会社を出ると西は見事な黄昏。
走り出す頃はすでに辺りは暗い。
そして今回も走り出してイマイチな感触しか無かった。

上りの時と左旋回の時とスタンディング走行の時だけ荷重がうまくかかる。
同一条件を探して右旋回時もうまくいくようどうにかしてみるが、結果うまくいかない。
今シーズン、CB1100を乗りこなせないまま終了するという悪夢が現実になりそうで焦る。

手段は問わないので荷重がかかれば何でもよろしい。
思いつく限りの方法を試してみて、合うのが見つかる。

まさか白バイと同じ方法とは思わなかった。



伏せていた上半身をやや起こし、下半身はオートバイと密着させるスタイル。
動画を見て記憶していた白バイ隊員のフォームと自分のライディングフォームが一致し、思い描いていた懐かしい荷重の感触が戻ってくる。
この状態の時、CB1100を50キロ程度の速度で走らせると味わい深い走りをする。

速度を必要としない、ただマンマシンを楽しむ。

セイコーマート余市黒川店 18時29分

かぼちゃ祭りは帰宅してから開催した。
荷重のフィーリングが戻ったのはr753とr36の交差点から余市方面に下っている最中。
それまで下りの荷重の掛け方は絶望的だったのに、いきなり理想的な状況に変更された。
その感触のままセコマに入り、一度オートバイを降りて意識を走る事から遠ざけても感触は消えないままだった。

今 回 は ず い ぶ ん か か っ た な orz


これでまたTWに乗ったら感触が違うとかになりそうで怖い。
しばらくTWに乗ってないので感触が消えない内に比較検証するべきか、それとも今の感触を習熟させるべきか。
悩む時間は明日まで。
明後日はツーリングだから。。。。

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