2015年7月15日水曜日

6月11日~12日 えりも岬ツーリング その5

今日の北海道は最高気温が20℃?
は? 何の冗談だよと思ったら自分のところは18℃までしか上がらず寒いという状態になっております。
7月にこの気温はさすがに記憶にないですね。
道東の釧路の方が暑いなんてどうかしていると思われます。


晩成温泉と晩成の宿
時間がないので大急ぎで入浴となり大変残念ながら長湯を楽しむことができなかったのですが、全国的にも大変珍しいヨード泉(うがい薬のアレ)は堪能することができました。
自分は半身浴で長湯、サウナは楽しむが水風呂は苦手、上がり湯は盛大にがモットーにしておりますが、晩成温泉ではどれも楽しむことができました。
温泉は通常の浴槽の他に高温とジェットがあり露天はありません
露天風呂で虫と戦うのが嫌なので自分はあまり露天風呂に入らないのでアレなのですが、バルコニーがあるので景色を楽しむことは可能です。
ただし夜は真っ暗なので涼む他に使い道はありません。
ボデーソープやシャンプーなどは備え付けのものがあり自由に使うことが可能。
宿泊者の人にはバスタオルも貸してくれたと思います。
これが結構重要で赤井川温泉などはシャンプー類の備え付けがなく、タオルのたぐいはバイクの限られた積載では結構かさばりますし、乾燥させる場所がないと捨てざるを得ないという事態になるので助かります。


ヨード泉についてもう少し
このポスターは晩成の宿に貼ってありました
画像通りのお湯の色でにおいは薄くしたイソジンのにおいです。
自分は特に問題がありませんでしたが苦手の人であればお勧めはしないかと。
お湯自体はさらっとしていて湯冷めしにくいタイプ。
高温湯でなければわりと長時間入っていても大丈夫だと個人的には感じました。

サウナについて
広さは普通で設備も普通。
温度は90℃。
床と座る場所にタオルが引いてありますがマットがあってそれを使うらしい。
どうにも誰が使ったかわからないマットの使用は気が引ける自分にはちょっとアレなサウナでした。

晩成の宿について
部屋の写真

グーグルマップ上では『大樹町学童農業研修センター』として表示されているところです。
晩成温泉の真向かえにあって宿泊者は浴衣で歩いて行くことが可能です。
和室が8で洋室が1で自分は和室でした。
和室も確か部屋の大きいタイプと小さいタイプがあり、自分は小さいタイプでしたが一人で利用するには広すぎという感じでした。
料金は入浴料込で3000円、朝食は食パンとインスタントコーヒーが無料で食べれるはずですが自分は利用しませんでした。
夕食は晩成の湯の食堂を利用ですが、こちらも利用せず。
すいません、自分はただ泊まるだけの利用者だったのでこのへんは何とも…
ああ、インターネットの接続可能となってますがどうにもうまく繋がりませんでした。
これはちょっと残念、お陰で遅い回線速度でスマホを操作し続けることになりましたね。


入浴後に明日の準備などをしながらセイコマで購入した夜食と酒を平らげ床につきました。
が、潮騒がかなり大きくいつも硬い床に寝ている自分には布団は柔らかすぎて眠りに落ちたのはかなり先になりました。

つづく

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