Googleフォト貼り付け機能があるブログを新規で作ろうかとも考えたけどやめた。
仕事は無いけど時間が有り余って無いので止めておいた。
明日注文したタイヤが届くのでそいつを半日かけて交換する予定が出来てしまったので。
交換翌日は椎間板ヘルニアか筋肉痛で寝込む予定なのでブログを新規で立ち上げる余裕は無さそう。
今日はまずまず晴れて暖かい一日。
初夏と呼ぶにはまだ早いけど前回のツーリングの時より一枚軽装になる。
いつもとだいたい同じような時間に出発。
国道393号 P場 10時59分 |
ここだけではなく今日自分が走ったルート上のP場は全て開放されていた。
喜茂別町 相川ビューポイントパーキング 11時51分 |
P場の閉鎖は間接的な交通事故誘発の恐れがなどと自分が言うまでもなく、多分トラック協会あたりが申し立てをおこなったんじゃないかと思ってる。
どこのP場でもトラックがおやすみだったので。
今日は未探索だった蟠渓神社横から始まる道路探索が最大の目的。
それならその手前の未探索箇所もついでにヤッちまおうかという次第になる。
主に大滝の方。
機会があればって事で未探索になっていた箇所を巡るこのご時世ならではの罪深いおこないだ。
羊蹄山と尻別岳を見ながらR276を走りr695へ。
赤井川村の土手道で味をしめてしまいr695でも川沿いを探索してしまう始末。
病気だ・・・
草木が生い茂ると自然と治まるので(自分は)今は放っておくしか無い。
ここではまだタイヤの溝が少ないので未舗装路の探索はっていう歯止めがかかっていたんだけど、胆振線の遺構と思われる物を探索しているとそのまま林道探索へと切り替わっていた。
道道695号からオロウエン大滝キャンプ場方向からさらに南下した所 |
田中工場の沢林道ってなんだよ…というツッコミを3回は言ったと思う。
心の中ではなく口に出して言ったと思う。
元々探索する気があった道ではないので走行が困難だと思ったらすぐに引き返す気でいたけど、路面はよく整備された土ダートで陥没箇所は新しい砂利が敷かれていた。
つまり走りやすい。
このため果てしなく走り続ける事が可能だった。
スタンディングで20~30キロくらいの速度で水たまりをかわしながら走る。
分岐は一箇所だけで(もう一箇所あった)すぐにゲートが設置されていた。
それが田中工場の沢林道第一支線。
じゃあ今まで走ってきたのは・・・という疑問はそばの木に貼り付けられていた禁猟区案内図で解決した。
丁寧にゲートの位置まで書いてあったのでこの先が行き止まりなのもわかったけど、標柱を確認したかったのでゲートまで走った次第。
橋の欄干はサビ落ちてるけどとても走りやすいフラットダートの林道だった。
多分奥の方で何か作業をしているかで交通はある林道なので(だからよく整備されている)走行の際は注意が必要。
以前は行き止まりの道を往復するのは好きではなかったけど、今はそういう風には思わない。
色々な意味からおもしろいと思うようになっている。
興味深いと表したほうが適切なのか、興味があるからおもしろいという方がいいのか。
舗装路に戻り大滝村へ。
水分を補給して道路探索の前に、このへんで有名な桜の木があったのを思い出してちょっと見にいってみた。
桜の名前も場所も忘れていたし、今年はコロナ禍で案内看板の類もなかったのでググってみた。
伊達市大滝区 菊子桜 14時9分 |
まだ咲いてないという事実。
散ったんじゃなくて咲いてない。
5月の中旬ごろに咲くとの案内があり、つぼみの様子からもあと数日で咲くという感じ。
自分は特に桜の花が好きではないので機会があればまたということで。
大滝最大の未探索箇所は圓山神社。
圓山と書いてまるやまと読む。
このあたりの住所は大滝区円山町で、神社の裏の山が丸山という名前の山になっている。
神社が未探索になっていた最大の理由は草が生い茂っていたから・・・
写真の項目を御覧いただければご理解頂けると思うけど、夏場は参道に侵入不可能なほど草が生い茂っているので草刈機でも振り回さなければ行くことが出来なかった。
なのでこの時期しかチャンスはないと思っていたけど、どうやら今回は草刈りが入っていたらしい。
圓山神社 14時27分 |
明らかにカットされた跡があったけど、すでに伸び始めている草と笹があったのでまた参道は生い茂った草で侵入不可能になると思われる。
神社本体は小屋としか評することができない建物で、ここまで味気ない神社は過去存在しなかったのではないだろうか。
しかし最近参道の木を安全上の理由から(と思われる)伐採に踏み切る神社が多いので、圓山神社のように大きな松が残っている所は珍しくなった。
r257号入口付近の比羅夫神社も伐採していたし、花和神社くらい伐採して残念になった神社もないと思う。
小さな神社は数も多くツーリングルートや道路探索のついでに見ることが多く、ほとんどは通り過ぎるけど中にはこうやって訪れるケースもある。
一番多いのはきっと止まって写真撮影だと思うけど。
余市町 登神社 |
こんな感じで。
いつの日かGoogleフォトの中身をAIがカテゴライズしてくれて、神社というカテゴリーが出来上がったらまとめて掲載しようかと企んでいる、、、かもしれない。
圓山神社のあとは国道に戻らず昭園の方に抜けようとしていたけど、地図を見てるとまったくよくわからない場所に温泉マークが描かれていた。
道自体も未走破だったので行ってみる。
もしかしたら秘湯か野湯の類でもあるのかと期待したのだけど
漂う硫化水素臭と大量の湯気、そして湯。
でも入浴できるような代物ではなし。
建物があって市の管理施設らしくあるけど、詳細な事は見た感じでは不明。
配管等もないので湯はそのまま川に流れている感じかと。
謎の物件はやや守備範囲から外れるものの、そこに道路が繋がっていれば走る動機に繋がるのでいくらでもウェルカムです。
いずれ機会があればこうして訪れる事があるのでストックはいくらあってもかまわない。
ワールドパンデミックで機会が訪れるのはもう勘弁してほしいけれど。。。
大滝区昭園の方を抜けて蟠渓温泉に入り、すぐに蟠渓神社の横の道に入る。
道は崩れかけた舗装路で、ほぼダート言っても過言ではなかった。
途中、景色は抜群にイイ。
道は上久保内にある牧場のために作られたか、道を作ったので牧場を作ってみたかはわからないが、現状この道のそばには牧場しか存在しない。
道の出口は壮瞥町上久保内の国道453号になり、道自体はグーグルマップにも記載されているけど実際に走らなければわからない事がある。
上久保内牧場への案内標識 15時24分 |
と思ったら恐ろしい事にストリートビューで見れることが発覚…
見てみると道路が崩壊していないので、だいぶ前に撮影したものかもしれない。
長流川南側の幸内の町道が国道架替工事で通行止が続いているので、この北側町道は貴重な迂回路になる。
このへんは火山の噴火の影響がでかいので、迂回路はいくつあってもイイ。
r132なんかそういった理由からトンネル掘って新しい道を作ったほどなので、壮瞥町の道路事情からはこれからも目が離せないし、もう少し探索してみる必要がある。
町道 蟠渓温泉⇔上久保内 |
この日は珍しく洞爺湖を左回りで少し周遊して、北岸のr66、そして道道230号から道道97号へと繋ぐ三ノ原ニセコ線を走って帰ってきた。
これも自分にとっては珍しいルート。
いつもルスツかr257で帰ってくるので気分転換に走ってみたけど、真狩村の東側の道は走っていない道が多いと気付いたので、そのうちまとめて探索したいと思う。
— 此先松倉 (@konosakikurai) May 12, 2020
286キロ走行で今日はおしまい。#此先松倉— 此先松倉 (@konosakikurai) May 12, 2020
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