2017年2月28日火曜日

TW225の修理計画 その13

その10で書いたストールの症状が治らないので現状で判明している事をまとめてみようかと思います。

・チョークを引いてエンジンの始動は可能
・チョークを引いたままアイドリングは可能
・チョークを引いたままアクセルを開けるのは可能
・チョークを引いたままでのアイドリング回転数が以前よりも低い気がする

とりあえずチョークを引いていればエンジンはかかりアイドリングもしてアクセルを開ける事も出来るという事になります。

じゃあ問題はなんだ? という事になりますが…

・チョークを戻すとストール
・チョークを戻した状態ではセルでのエンジン始動は不可能
・チョークを戻した状態でアクセルを開けセルでの始動は可能
・チョークを半分戻した状態ではアイドリングが弱い

通常エンジンに熱が入ると問題は解決するのですが、クランクケースに熱が入るくらいまでアイドリングを行いましたがダメでした。
チョークを引いている状態で大丈夫で、戻すとダメとなるとガソリンの供給に原因があるんじゃないかと思われますが、アクセル操作に対してしっかりとした反応があるのでどうしたものなのかと…

冬期保管前との変更点はバッテリー。それに修理のために一度外したマフラーのみ。
吸気系はいじっていないのでどちらかが原因じゃないかと思われます。
走り出せればもう少し詳しい事がわかるのですが、まだ雪が残っているのでどうしようもありません。
古いバッテリーはまだ手元にあるので、一度それを繋いでテストしてみようと思われます。

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