2017年2月5日日曜日

TW225の修理計画 その9

多忙と風邪によって完全にやられております。
ようやく昨年末に発覚した症状が治ったと思ったら、今度は風邪です。
厳しい寒さが続いている状態で多忙だった事で止めを刺されました。

そのため予定していた作業がまるで進んでおりません。
まとめてアップする予定でしたが、小出しさせていただくことになりました。



まずはリチウムイオンバッテリーの取付。



20ミリのフランジボルトでぴったりでした。
端子内部の板ナットも追加無しで装着できるようになりました。
これを車体に取り付けてシートを装着してみてどうか…という所までやろうとしていたのですが、、、

車体には装着可能

シートの装着まで時間が足りず、その後は現状の有様になり延期となっております。

あと、バッテリーをやっているという事で車体はバイク屋さんより修理されて戻ってきております。
費用は3500円。20円値引きされた金額でした。
内工賃が2700円。
なお、今回の修理費用はマフラーガスケットが自分の持ち込みなのでその分の金額が入っておりません。

取り出されたエキゾースト側のガスケット2枚

修理するにはマフラーを外さなくてはならず、再装着するにはエキパイとサイレンサーでガスケットが1枚づつ必要になります。
値段は忘れました。。。そう高いものではなかったはずですが。
液ガスまみれになっていたはずのマフラーの再装着を考えると、この値段は格安だと思わざるを得ません。まことにありがたい金額でした。

で、修理された部分ですが

修理部分

無事にスタッドボルト化されております。
エキパイの錆もどうにかしなくてはなりませんが、ともかくその作業もエキパイを外すのに不安があってはままなりません。
これで気楽にナットを緩めてマフラー一式を取り外せるようになりました。

バイク屋さんにエンジンの始動を確認していなかったので、そのテストをやろうと思っていたのですが…まあ、現状の有様でまだやっていないという事になります。

バッテリーを取り付けたのもエンジン始動のためでしたし、リチウムイオンバッテリーが真冬の北海道でも作動するのかというテストもあったのですが、それらはもう少し先になりそうです。

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