しかも最後の二日間は残業で、後半は布団から起き上がるのも精一杯。
そんな日々の終わり、休日は日曜日。
学生は夏休み。
どこも混雑が予想された。
しかし今日はどうしても行きたい場所があった。
オコタンペ湖
自分の元に開通している情報が届いたのは…多分連勤中のことで、どこからその知らせが届いたのかは仕事にうんざりしていて覚えていない。
湖もそうだが道道78号線も探索してみたいと思っていたので、この機会にアタックすることにしていた。
起床に成功し定刻に出発。
今日は渋滞を覚悟していたので、どのように混もうが対処していく次第だった。
しかし思ったほどの混雑を見せず、こちらの期待を裏切るようにうきうきサイン会はやっていなかった。
出発地点の朝里峠ループ橋
今日の天気は晴れのちくもり。
気温は最高気温が25度くらいだっただろうか。
朝里峠は交通量も少なく涼しくて快適だった。
小金湯方面に抜けずR230をだらりと走り、取締りポイントと偽装パンダに期待したが空振りに終わる。
日曜ならばと期待したのに、大変残念だった。
昼は早々とセイコーマートときわ店で取り、皆が昼食を取る時間帯に自分は動き出すといういつものスタイル。
R230でも感じたが、支笏湖までのR453でも交通の流れが速かった。
特にR453は途方もない渋滞を覚悟していたので拍子抜けしたほどだった。
時間帯的にそうだったのか、日曜日で営業車が少なかったかたか、他に何か原因があるのかはわからない。
青看は相変わらず塗りつぶされている状態だったが、ゲートは開放されているr78。
ゲートが閉鎖されたのは平成26年9月の大雨の時、R453が吹き飛んで通行止になった時だ。
その時の被害は今も支笏湖周辺に深く刻まれていて、復旧工事は続いている。
さて、オコタンペ湖だが木が邪魔であまり良く見えない。
さらにオコタンペ湖が好きでたまらないらしい写真家が一番見やすい場所にカメラを設置しているので、さらに見づらい有様となっていた。
一応写真は撮影したのだが
カメラのレンズと人間と目は余程違うものらしい。
いや、自分のスマホと撮影の仕方が悪いとも言える。
実際に見ると湖はエメラルドグリーンで、写真家の話では季節によって色が変わるらしいとのことだった。
が、正直展望がよろしくないうえにこの時期は虫がひどくて悠長に見ていられない。
自分がヘルメットを脱がなかったのはそういう理由からだ。
そして今日のメインはこの先にある。
r78の通行止区間がどのような有様となっているかを、しかと確認するのが目的なのだ。
しかし、大変残念ながらこの場所でドローンを飛ばして楽しんでいる男性2名により、封鎖線の突破は断念せざるを得ませんでした。
特に何かあったわけでも、ドローンで追いかけられたりしたわけでもありませんが、自分にも出来る事と出来ないことがあるということで。
ちゃんと復旧したら美笛まで抜けたいと思います。
ルートの代替案はいくつも用意しておいたので困ることはなく、まずは支笏湖ポロピナイへ。
ここまで混んでいるポロピナイを初めて見ました。
湖畔はテントで埋め尽くされ、駐車場は溢れんばかりの車。
これで道路は渋滞していないのだから不思議なものです。
支笏湖温泉の駐車場もいっぱいで、慣れていない自分には大変不思議な光景でした。
異様と称しても過言ではない。
でも賑やかなのも見ているだけならいいかな、と思いました。
道路が空いていればという前提ではありますが。
支笏湖は湖畔まで霞んでいて、めずらしく優しい感じがしました。
優しいというより緩い。
のどかな感じがする。
いつもはきりっとしてるか、シュッとしているイメージが強いですが、夏の時はそうじゃないときもあります。
その後にひどい雨が降ったりして、とんでもない目にあったりしたこともありますが。
美笛峠は走りたくなかったので、r141で苫小牧を経由して、r86、r695と走りつなぐルートにしてみました。
が
せっかく悪路走破を期待して走り出したので、その期待に答えるべくr141の途上で口無沼へのルートに突入。
ツーリングマップルにも記載されているメジャー林道で、丸山林道か第二縦断林道のどちらかに属していると思われます。
こちらのブログを書いている方がよく定点観測で訪れており、興味はあったけど機会がなかった道の一つ。
今日はまさにアタック日和。
火山灰質のダートに手こずりながらも口無沼まで駆け抜けてみました。
オコタンペ湖よりよかった…
つづきます。
朝里峠 9時56分 |
今日の天気は晴れのちくもり。
気温は最高気温が25度くらいだっただろうか。
朝里峠は交通量も少なく涼しくて快適だった。
札幌湖 10時26分 |
小金湯方面に抜けずR230をだらりと走り、取締りポイントと偽装パンダに期待したが空振りに終わる。
日曜ならばと期待したのに、大変残念だった。
昼は早々とセイコーマートときわ店で取り、皆が昼食を取る時間帯に自分は動き出すといういつものスタイル。
R230でも感じたが、支笏湖までのR453でも交通の流れが速かった。
特にR453は途方もない渋滞を覚悟していたので拍子抜けしたほどだった。
時間帯的にそうだったのか、日曜日で営業車が少なかったかたか、他に何か原因があるのかはわからない。
青看は相変わらず塗りつぶされている状態だったが、ゲートは開放されているr78。
r78 ゲート前 11時56分 |
ゲートが閉鎖されたのは平成26年9月の大雨の時、R453が吹き飛んで通行止になった時だ。
その時の被害は今も支笏湖周辺に深く刻まれていて、復旧工事は続いている。
さて、オコタンペ湖だが木が邪魔であまり良く見えない。
さらにオコタンペ湖が好きでたまらないらしい写真家が一番見やすい場所にカメラを設置しているので、さらに見づらい有様となっていた。
一応写真は撮影したのだが
オコタンペ湖 12時2分 |
カメラのレンズと人間と目は余程違うものらしい。
いや、自分のスマホと撮影の仕方が悪いとも言える。
実際に見ると湖はエメラルドグリーンで、写真家の話では季節によって色が変わるらしいとのことだった。
が、正直展望がよろしくないうえにこの時期は虫がひどくて悠長に見ていられない。
自分がヘルメットを脱がなかったのはそういう理由からだ。
そして今日のメインはこの先にある。
r78の通行止区間がどのような有様となっているかを、しかと確認するのが目的なのだ。
r78 不通区間開始地点 12時5分 |
しかし、大変残念ながらこの場所でドローンを飛ばして楽しんでいる男性2名により、封鎖線の突破は断念せざるを得ませんでした。
特に何かあったわけでも、ドローンで追いかけられたりしたわけでもありませんが、自分にも出来る事と出来ないことがあるということで。
ちゃんと復旧したら美笛まで抜けたいと思います。
ルートの代替案はいくつも用意しておいたので困ることはなく、まずは支笏湖ポロピナイへ。
満杯のポロピナイ 12時20分 |
ここまで混んでいるポロピナイを初めて見ました。
湖畔はテントで埋め尽くされ、駐車場は溢れんばかりの車。
これで道路は渋滞していないのだから不思議なものです。
支笏湖温泉の駐車場もいっぱいで、慣れていない自分には大変不思議な光景でした。
異様と称しても過言ではない。
でも賑やかなのも見ているだけならいいかな、と思いました。
道路が空いていればという前提ではありますが。
支笏湖は湖畔まで霞んでいて、めずらしく優しい感じがしました。
支笏湖 12時32分 |
優しいというより緩い。
のどかな感じがする。
いつもはきりっとしてるか、シュッとしているイメージが強いですが、夏の時はそうじゃないときもあります。
その後にひどい雨が降ったりして、とんでもない目にあったりしたこともありますが。
美笛峠は走りたくなかったので、r141で苫小牧を経由して、r86、r695と走りつなぐルートにしてみました。
が
せっかく悪路走破を期待して走り出したので、その期待に答えるべくr141の途上で口無沼へのルートに突入。
r141より 口無沼 林道入口 13時ちょうど |
ツーリングマップルにも記載されているメジャー林道で、丸山林道か第二縦断林道のどちらかに属していると思われます。
こちらのブログを書いている方がよく定点観測で訪れており、興味はあったけど機会がなかった道の一つ。
今日はまさにアタック日和。
火山灰質のダートに手こずりながらも口無沼まで駆け抜けてみました。
口無沼 13時11分 |
オコタンペ湖よりよかった…
つづきます。
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