2017年12月16日土曜日

CB1100の修理 リアブレーキキャリパー ニップル部分からのフルード漏れ

以前から発覚していた症状。
リアブレーキのニップル部分からのフルード漏れ。
漏れというより滲む程度の症状。
ニップル先端から漏れているのではなく、根本からキャリパーに滲んでいる感じで、中のパッキンがダメになったのかと思っていました。

2017年 12月15日

ニップル回りが黒くなっているのが確認できます。

まずはパーツリストで必要な部品を検索。

すると…どうもパッキンの類は入っていないらしい。
ゴムキャップがそのままパッキンになっているのか、ニップルの中が詰まっているのか。
とりあえずニップルは交換ということで部品を注文。

リアブレーキキャリパー ニップル

写真は取り外したものでサビが結構出てます。
上から水を入れたら下の穴から盛大に出てきたので詰まっているわけではなさそうです。
うーん…これでダメだったらゴムキャップも交換してみたいと思います。

それと
いままでやってませんでしたがニップルにも締付けトルクが存在ました。

ブリーダーバルブが正式名称

5.4N·m。
これからはしっかり守って締めたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿