2020年11月12日木曜日

ぼくは燃え尽きている

12日は休日で天気は晴れの予報が出ている。
この日、ぼくのラストランが予定されていた。






11月9日は未明に風が強く吹き、どこかで雷が落ちたらしい。
らしいと言うのは実際の所わからないから。
しかし自分の拠点の建物に過電圧だか過電流が発生したのは確実で、設備管理室のテレビと電話(光)回線関係の機器がお亡くなりになった。

うちにはテレビがないので確かめようがないが、電話(光)回線の方はステータスモニターがあるので確実にダメになった時間がわかる。

11月9日の午前3時ころに回線ロスト

起きてみて回線が死んでいて復旧する様子もなし。
回線障害情報も出ていないので、とりあえずプロバイダに電話した。
前回は確かMDF室の設備がダメになって回線が死んだのだけど、今回はどうですかねって事で電話した。
プロバイダに電話するのが正解かどうかはわからないが、とりあえず今回もプロバイダに電話して問題は解決した。
プロバイダ(接続事業者)に電話して状況を説明するとだいたいほぼ間違いなくモデムのランプの状況とモデムの再起動を指示されるので、LINE部分が消灯・再起動20回コースであることを告げる。
我が家はルーターとモデムのトラブルが頻発した時に、すぐに対応できる環境を構築したので作業と確認は簡単。

プロバイダではどうしようもないので回線事業者に対応が回されて連絡待ち。
回線事業者から連絡が来て今回も故障の原因があんただったら料金は途方も無い金額になるけど文句言うなよって確認を取られて下請けというか子会社と言うか・・・トヨタとデンソーみたいな関係の会社から業者を送り込むと言われる。
これ、回線事業者が業界最大手だったら間違いなくこの業者が来るんだけど、後発の回線事業者だとどうなるんだろうと思ったら、同じ業者が来るらしい。

んで、来た業者がまず自分に告げたのは電気屋の業者がすでに来ていてイカれた設備の修理をしているって事。
雷が原因と思われる過電流か過電圧が発生してうんぬんってお話も、電気設備の業者から回線設備の業者の人が聞いた話。
というわけで業者の人は何もしないでお帰りに。
もちろん料金は発生しない・・・過失が自分にないので支払の義務が発生しないから。
これが水道業者だと派遣料が発生するのだけど、電話(光)回線はそんな事は今のところ無い。

設備の修理が終わってからもしばらくは安定しなかった電話(光)回線はそのうち安定。
しかし回線が長いこと未接続だったので接続先の一部の機器に影響が出た。
これの対応で9日と10日は潰れてしまったと言っても過言ではない。
回線がロストしてもスマホのモバイル回線は問題はないので、ちょっとした調べ物なんかはスマホで済ませるのだけど本格的な事はスマホでは埒が明かない。
このためテザリングでPCを使おうとしたら繋がらないぞという事態に・・・
その原因を調べるのもまためんどう・・・というわけで、我が家ではPCが使えないと本当に面倒なことになる。




そんな事で出鼻をくじかれて軽トラのタイヤ交換をしないまま寒波が到来。
真冬並みの寒波の到来だよってニュースを見てたらそのとおりとなった。
雪は一晩で降り積もり、しかも溶けない。
溶けないどころか夜になると凍ってマジで溶けない。
外気温は摂氏3度のはずなのに溶けないのは本当に納得がいかない。
なんでこの時期に全面ブラックアイスバーンを味合わなければならないのか。

こりゃ無理だ。
さすがに12日の最高気温が10度を超えようとも、走り出す先は30センチも降ったっていう倶知安町。
溶けているはずがない。

とりあえず自宅周辺の雪は溶けるだろうから、そのすきに軽トラのタイヤを交換して用事を済ませようと思う。
もうオートバイに乗れない、今シーズンは終わったと考えると何もせずに寝ていたいけど、寝過ごしすぎてそろそろやばいので動こうと思う。
寒いけど。
11月中旬に味わう寒さじゃないので動きたくないけど。

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