夏タイヤのまま郊外のスーパーに買い出しに。
お目当ては長靴。
激安の防寒長靴を買いに来たのだ。
しかし・・・
今年はまだ入荷していないのか、それとももう入荷しないのか、物がない。
毎シーズン購入していたので今年もあると思っていたのだけど。
残念だけど少し高いヤツを買った。
帰ってきて休憩。
夜になってガレージの奥の方に押し込まれているスタッドレスタイヤを引っ張り出し、交換用工具も揃えて軽トラを動かそうと思い愕然とした。
道路が凍結していて愕然とした・・・
いやいや、気温は4度とかだし昼間溶けてたじゃないかと言ってみても、目の前の路面凍結は動かしがたい事実だ。
一度低下した路面温度が日中の日当たりでも上昇しないので、夜になると路面上の水分の温度を奪って凍結してるんだぜっていう理屈はわかるんだけど。
最近面倒ばかりでこれ以上面倒が増えることに耐えきれない限界に到達しそうでため息が出る。
雨の中で交換するのは非常にキツイので、リスクを取って交換してしまう。
路面凍結をやり過ごして交換場所まで移動。
無事に移動し終えればあとはなんてことはない。
365日以内に2回交換作業をするので、交換方法は忘れていない。
オートバイのタイヤ交換もこの頻度でやると忘れないんだけど。
タイヤの空気圧は事前にチェックしているので、ナットを規定トルクで締め忘れさえしなければ大丈夫。
ジャッキも事前に上がるってことを確認している。
交換場所まで移動してジャッキが使い物にならなかった経験があるので、用意する道具は全て事前にチェックしている。
暗闇に潜んで一時停止違反の車両を見張っていた地域課所属のパトカーが、行きも帰りも同じ場所にいたので誰も捕まっていなかったらしい。
夜のこんな時間にもやるなんて、ノルマが大変らしい。
これで次の休みは遠くまで移動できる。
軽トラで遠くまでってのはほとど無いのだけれど。
0 件のコメント:
コメントを投稿