むしろ今までが少し暖かすぎたと思われます。
今年はとても灯油が安く、じつは税金の関係や物価の違いを考慮すると一番安かった1998年以下の価格になっているという話もあります。
当時はレギュラーが80円台。
灯油は50円台が当たり前でした。
北海道の家屋は気密性が高く、冬ともなればストーブをがんがんに焚いて室温は25℃、薄着でアイスを食べるというのが冗談抜きでありました。
しかしそれも灯油価格の高騰ですっかり過去のお話になり、自分もストーブの設定温度は最小の10℃。
部屋の中でジャンパーを着て過ごすのが当たり前になってしまいました。
灯油価格が下がった現在もこれは続いており、今年は安かったので買いだめした灯油で凍死せずに冬を越せそうな感じがします。
大寒波がこないかぎり…
ああ、雪解けが待ち遠しいですね。
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