脳内快楽物質が出すぎてオーバーフローしていながらも
広い視界、的確な状況判断、正確な操作、驚異的な集中力で
オートバイと一体化したかのような感覚
人車一体、乗れている、縦横無尽、ケツとリアタイヤが・・・
自分のそれは車種や道を選ばない
恍惚感と多幸感を同時に感じている。
限界を超えたりもしない
乗れている時ほど限界を超えない
超えないというより、出来ないという表現の方が適切だ。
限界を超えて車体が自分が思っているのとは違った動きをしてしまったら、それはもう乗れていないということ。
護身術の極意じゃないんだけど、危険には辿り着けないのと同じ。
自分が出来ない操作は最初から排されている、と言えば伝わるだろうか。
心に憂いがなく、穏やかな陽気のなか、ただただ旅の空の下にバイクでいるときのこの幸せな気持ちを「ツーリング・ハイ」と呼びたい。
この「ツーリング・ハイ」の気持ちでいつも走りたいと願っている。
こんにちは。
返信削除「乗れている時ほど限界を超えない
超えないというより、出来ないという表現の方が適切だ。」
私も同じように感じています。
ゾーンとか、ライダースハイのような感覚は
公道上では感じたことはないです。
センサーが働くと、危険に対する怖さも同時に冴えてくるように思えます。
しかし、道路の外から何かが飛び出すとか、
そういうモノに関してはやはり弱くなっているのかもしれません。
私もそろそろ還暦が近づいてきて、「アラカン」です。
反応速度も落ちてきているはずなので、昔のイメージに引っ張られないように、
リアルなライディングを構築していきたいと、思います。
とても興味深い記事です。ありがとうございます。
こんばんは、樹生さん。
削除この「乗れている状態」の話はもう少し詰めて書こうと思っていましたが、似たような感じの記事を読んで勢いで書いた部分がかなりあります。
自分の場合ですと「乗れている状態=正しいライポジ」になり
怪我で不自由だった体が完治して、元通りに動くようになった
という表現で伝われば幸いです。
コメントで本文を補足するような事を書こうと試しみたのですが、自分の身体がやってる操作を自分自身がよくわかってない部分がありすぎて断念しました。
暇があれば考えてみてるのですが、シーズン開始前までに書ければいいかと思っています。
・常に適切な操作が可能な状態で、必要な速度は加減速の範囲から引き出されている
・その範囲はまだどこからきているかわからない
・わからない事だらけなので、動かないオートバイにまたがってみたり、夜な夜な走り出したりしている
コメントありがとうございます、少し考えがまとまりましたw
ライディングの構築。
ツーリングルートの構築と同じくらい難しいですが
同じくらい楽しいです。
自分は引っ張れる過去が無いので、今の自分を使い切って作ろうと思います。
雪道滑りますのでご注意を・・・自分は滑って転んで手首が捻挫ですorz