今日は久々に晴れたので仕事前に時間を作り赤井川へと走りだしてみました。
CB1100のリアサスの調整は続いておりまして、前回の走行からさらにプリロードを低くしての走行。
感触はよろしい。
気温の影響も大きいのかと思いました。
高いと足回りの部品は乗り始めからよく動きます。
ですがエンジンは熱ダレしてしまうのであまりよくありませんね。
オイル交換の時期も迫ってきていて少しざらついた印象でした。
と、そういえばクラッチの例の症状がまったく出ない事に気が付きました。
これも温度の影響を受けているような気がします。
赤井川まで行きはR5を帰りは広域農道を走りました。
どちらもダンプが多く道は泥が乾いて砂埃が多かったです。
国道はトンネルの架替工事、農道は高速道路の敷設工事で日曜以外はダンプだらけ。
道路の痛み方も凄まじく、かといって補修工事ができる時間もないので穴が空いたままです。
やや雲が多くなってきた赤井川方面。
冷水峠を走り展望所に到着しましたが、平日の真っ昼間というのに先客がおりました。
赤井川・冷水峠展望所より |
冷水峠は展望所より先、赤井川村方面に向かって路面に泥が散乱していますので走行にはご注意を。
ここの土は粘土質で付着すると取りにくいので困りものです。
気温は高く陽射しは強かったですが風もやや強めでした。
風がなかったらさぞかし暑かったでしょう。
セコマに到着して夕張メロンソフトを食べるほどに暑かったくらいです。
赤井川のセコマ |
虫もいなくて今日は快適でしたが、夕方以降は襲撃されます。
盆地内にも風が吹いていてそこまでの暑さではなかったです。
北側の外輪山に雲が多く見れて雨が降りそうかと思いました。
久々に乗ったCB1100は軽トラよりも乗り心地がよく感動を覚えました。
どんだけ軽トラの乗り心地が悪いかはここでは書きませんが、二輪よりも乗ってられない四輪が世の中には存在するということです。
途中、すごく珍しいサイドカーを見ました。
車種はまったくわかりませんが、後ろをぱっと見ただけでは車か?と思うような形でした。
ナンバーは京都だったのでずいぶん遠くから来ていたようです。
6年くらい前は今日のように仕事前に走ることが多かったですが、年をとると体力的にも精神的にもきつくなってきました。
しかし、そうであるからこそ走るべきだと思いました。
走り終えて戻ってきた時の充実した気分がそう思わせてくれました。
0 件のコメント:
コメントを投稿