休日に休むのではなく、ツーリングをしているから当然とも言える。
それでも走り出す事をやめたりしない。
最近は特にただ走っているだけで何となく楽しいからなおさらだ。
定刻に出発し、今日はメインルートをとりあえず走ろうと考えていた。
もう秋になった北海道。
レギュラージャケットにチェストプロテクターでちょうどいい。
きっと夕方になればもう一枚着ることになるだろう。
雨の予報はなかったが、降水確率10%でも降るというのを見て雨具は用意しておいた。
赤井川村からR393で倶知安へ。
R5を少し走りr604へ。
そしてr66、ニセコパノラマラインへと入る。
ニセコパノラマライン 12時38分 |
曇っている。
撮った写真を見直してみると、どれも曇っている写真だ。
確かに空は曇り空だった。
しかしそこそこの日差しはあったと思う。
どこもかしこも霞がかっていたので、写真はその影響を強く受けたらしい。
冷水峠は20度。
パノラマラインは15度ほどしかなかった。
まだ紅葉は始まっていない。
r604は強く、r66はじっくりと走った。
バイクの調子がすこぶるいい。
r66からr207へとスイッチして、r32へ。
いつもはここからr914、r702と繋いでいくが、今日は未舗装路を選択した。
r32 未舗装路区間入口 13時14分 |
タイヤの溝が残り少ないので、砂利道でバンクさせた瞬間リアタイヤがスライドしてやや焦る。
これは慎重に行かないとまずいことになりそうだ。
見通しの悪い箇所ではクラクションを鳴らす(ここは主要道道でゲートはない)。
草刈りは行われているが路面の清掃はやっていないらしい。
砂の溜まっている箇所で駐車する時は足を出す時に注意が必要だ。
r32 13時32分 |
なんという橋の名前だったかは忘れてしまった。
涼しくなったので停めても虫が寄ってこないのがありがたい。
無事に脱出して豊浦のセコマに到着したのは13時57分。
定刻発・メインルートだと14時前後に豊浦というのがお約束となっていることに気が付いた。
今日のツーリングはここからが本番。
どうしてそうなってしまったのか、本人にもわからないルートを選択した結果は次回へ続く。
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