2016年9月3日土曜日

自分のライディングについて その5 『理想のライディング』

目指している理想のライディング。
というのを考えるようになったのはここ最近の事になります。
フォームが崩れて乗りづらくなり、それを修正して普通に乗れるようになり、ならばさらに乗れるようにするためにはどうすれば…という考えから自分に合う理想のライディングを求めるようになりました。



自分に合う…とはなんだろう?
この答えは比較的すぐに見つかりました。

セルフステアを阻害しない走行

正しいフォームで無理のない力の入力を行えば、バイクは自分が考えているより遥かに曲がってくれるというのをフォームの修正する過程で気付きました。
自分は間違いだらけの運転だったので、まだまだセルフステアを阻害している部分があり、これらを直せば今よりもずっと速く、安全に運転する事が出来るだろうと思ったわけです。


明確な形としての理想はないものか?
思いついたのは教官殿と白バイだったのですが、間違っていないけれど何かが足りないと思いました。
深く考えると、オフロード走行のスキルが足りていないと判明しました。
酷道走行の割合が高く、林道にも突入する自分にはオフロード走行のスキルが必須。
オフロード走行のスキルはそのままオンロードを安全に走るためのスキルにもなるので、これをうまく取り入れて、セルフステアを阻害しない走り方をするというのが理想となりました。


具体的な内容は?

今のところありません…
いや、今まで書いてきたフォームの修正や片手運転などがそうなのですが、オフスキルを取り入れた理想のというのは現在進行中の取り組みとなっています。



次回は…ツーリングに持っていく荷物について。
休日が雨ばかりでネタが尽き果ててきました。

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