2016年9月29日木曜日

新しいツーリングルート(トーマル峠~赤井川)

泊村を出発してR229を進み岩内町へ向かう。
今日のもう一つの目的、r604を走るためだ。

岩内町⇔r604へのアクセスは毎回違ったルートを試しているが、普通に青看に従ってr66を走りr604へと入った。
道道をいくつか走ってr877からr604へと入るルートもあったのだが、自分はr604を途中から走るのを好まない。
起点から終点まで走り尽くすのが好きだ。


r604は倶知安側が終点で、岩内側が起点となる。
いつもは終点側の方から走り始めることになり、逆側の起点から走ることはあまりない。

そして走る前から気が付いていたが、大きなコーナーがいつもは右なので左になっている。
自分は左コーナーがいくつかの理由により得意ではないのでこれはきつい。
と言っても楽しいことにかわりはない。
それによい練習にもなった。
左コーナーのほうがフロントの切れ込みが激しく、リアブレーキの制動力があまりにも足りないという問題が浮き彫りになった。


存分にr604を楽しみ、ゆっくりとR5を倶知安方面に向かっていると対向車からパッシングを受ける。
運転していたのは若いお姉さんだった。
親切には礼を持って対応、片手を上げて示す。

倶知安のパーキングエリアはレーダーパンダ待ち伏せポイントとして有名だ。
ゆっくりとパーキングエリアに入り、まずは横から撮影。

R5 倶知安町峠下 15時5分

写真には写っていないがパトカーの前には車が止まっていた。
それでも測定ができるのだろうか? あと、パーキングエリア内では白線の内側に停車するようにしていただきたいものだ。
パーキングエリアを出る際にナンバーも撮影。

同上

札幌交機所属らしいです。
秋のカツアゲ強化運動ともなれば、しっかり押さえておきましょう。
自分の友人は説明した翌日にネズミ捕りにやられております。



倶知安からはR393を走り赤井川へ。
前記の通りカツアゲ運動で取り締まりが激しいので今日はおとなしい走行。
各待機ポイントも押さえましたが今日はR393は平和だったようです。


赤井川村に入ってから少し時間に余裕があったので、都地区からセコマの方に抜ける道路の探索をしてみる。
この道路は狭いが舗装路なのでCBでも問題なく走れる。

入口はいくつかあって、もっともわかりやすいのは道の駅の裏手だろう。
途中からは走ったことのある道だ。

村道 富田線


これは使いやすい! そう思える道路だ。
村内の取り締まりを根こそぎ回避できる。
しかし恐ろしい罠が待ち構えているとは思いもしなかった。

通行止 16時7分

看板だけを見れば迂回路があるので問題はないと思われるだろう。
その迂回路の入口の写真がこちらになる。

迂回路

砂 利 道 確 定 …
途中から左折してr36へ向かったが、農家の前を通り過ぎる時にこいつは一体何者だという痛々しい視線を投げかけられたのは言うまでもない。
八洲建設はせめて入口にも通行止の看板を設置するべきだと思われる。


赤井川村のセコマで最後の休憩を取り、冷水峠で撮影しようとしたが、いつものポイントでバズーカを構えている人がいたのでそのまま帰宅。

天気に恵まれ短い距離だったが、充実したツーリングだった。



今日のルート

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