2020年9月9日水曜日

9月7日のツーリング 極暑 その2

連日真夏日付近まで気温が上昇している北海道。
今日も暑い予報が出ていた。
そんな暑いのにCB1100で走り出した理由はTWのメンテが終わってなかったから。



今日こそはオープンフェイスのメットで走るべきだった。
涼しい場所が一箇所も存在しなかったのでフルフェイスだけは止めるべきだった。
メットの中が熱くて発狂しそうになったのと
ブーツの中が熱くて発狂しそうになった。
せめて胸プロテクターは外すべきだった。
あらゆる部分から導風してようやく何とかなるほどの暑さだったので。





前回の林道走行で道路探索魂に点火してしまい、どこか近くで走っていない道はないかと地図を見ていると発見


余市町に存在する道道で多分南側のr755と繋げたかった…のではないかと推測される道道228号。
道の半分くらいが国道と重複していて、どこが停車場(停)なんだ? と思ってたら余市駅まで続いていた。
国道との重複区間は知らない間に走っていたので、今日は走っていない単独区間の部分を走る。
寸詰まり系の道はツーリングに適さないので今まで走らなかったけど、今日みたいに単純に道路探索を楽しむなら詰まっていようが構わない。


道道288号は終点と言うか、起点の先にダムがあることまではわかっていたけど
やはり実際に走らなければその道がどういった道かを知るのは難しいと痛感した。











写真は全て道道の脇に在ったもの。
往復しなければ見落としていた箇所もあったので、来た道を戻る楽しみがあった。
道はヌッチ川という川沿いの道になり、両側は山に囲まれている…つまり谷間の道になる。
道の両脇は果樹園広がっていて季節柄ブドウの香りがうっすらと漂ってくる。

ゆっくりと行って、ゆっくりと戻ってきた。
山谷さんにはオススメの道だけど、そうじゃない人はちょっと楽しみ方に困るかもしれない。


神社は少し珍しい。
石造りの鳥居に祭神が山神で、神社の名称が下山道神社で地域名称をそのまま神社の名称にしないといった具合。
境内はとてもキレイに管理されていて、季節が進むのが楽しみな感じがした。

0 件のコメント:

コメントを投稿