2020年9月19日土曜日

TW225 ヘッドライトバルブ・ハンドルグリップ変更

ヘッドライトバルブは今までM&Hマツシマのハイワッテージバルブ
TWのヘッドライトバルブは口金がやや特殊でP15D-25-3というヤツ。
一般的にはM&HマツシマのPH8の方が通りがイイ。

ノーマルバルブは絶望的に暗くて街灯のない夜道を走るのは不可能ってレベル。
夜の日勝峠で有効視界が1メートル以下っていう絶望的な状況から生還した後、自分のTWはハイワッテージバルブ化された。
それまでは確かノーマルバルブよりもやや明るいデイトナのバルブを使っていたけど、散々調べてハイワッテージ化させたのだ。


当時はまだLEDバルブがそれほど一般的ではなく、HIDバルブが幅を利かせていた時代。
TWはライトの電気が何処から来て何処へ行くかちょっと怪しい作りで、キーONでライトが点かない仕様のためかLED化等をさせるのがちょい難しい。
そのため見送り続けてきたバルブの変更だけど、Amazonでちょっと探索してたらバルブ交換のみのファンレス仕様のヤツを見つけたのでポチってみた。


配送料のかかる商品でした…

結果から書くとちゃんとヘッドライトケース内に収まってちゃんと点灯した。
ただし光軸がよくわからない…
LoとHiの切り替えは問題ないけど光軸が上過ぎる気がしてならない。
光軸調整はヘッドライトユニットを力技で上下するだけなので、日の落ちる時間が早くなった昨今なら仕事終わりに走り出せば光軸テストは簡単だろう。
レビューにあるようにHiとLoの配線を逆にしても問題は解決しなかったので、ちゃんと光軸調整してみようと思う。




ハンドルグリップはPROGRIPのオフロード用グリップ
こちらは右はちょうどよかったんだけど左は全長が短かった。。。
純正のグリップよりも短いのでちょっと色々問題が出た。


純正じゃないハンドルで純正じゃないショートレバーだとレバーを握った時にグリップの輪にレバーが当たるって問題なんだけど、よく考えたらレバーホルダーの位置を変えてやればイイだけだった。
思いついたのはこの記事を書いてる最中なので明日どうにかしよう。

付いていた純正グリップはパークリとコンプレッサーの圧縮空気で簡単に外せたけど、圧縮空気の持ち合わせが無い人はショップに頼んだほうが無難かと。
プログリップはグリップの向きが指定されていて、ちゃんと段取りキメて挿入しないと失敗したゴメンナサイ的な結果になるので注意が必要。


せっかくセメダインのスーパーXまで買ったのにパークリで突っ込んでしまった。
パークリを使うとグリップの中の耐震ゲルが死んでしまうらしいので、良い子の諸兄はちゃんと接着剤を使用しよう。

自分のTWはハンドル幅が純正よりもかなり短いので、グリップの長さが短くなった分を他の部分で詰めれるけど、純正ハンドルだと詰めれない可能性があるので注意が必要だ…
注意っていうかレバーホルダーの取り付けにはハンドルに穴を開けなきゃならない気がするし、ハンドル交換の時に苦労して開けた記憶がある。
ホルダーのストッパー部分の凸を飛ばしてしまえばイイのだけど、あんまり飛ばすのは好きじゃないので残していたんだけどどうしようか…?
明日ちょっと考えてみよう。

まだ実走してないのでどれも何とも言い難いけど、どれもなんだか微妙そうな気がしてならない。
明日晴れたら走ろうと思うけど、結果はさほど期待しないほうがよさそうな気がする。

0 件のコメント:

コメントを投稿