余市町 フゴッペ 18時2分 |
昼、外に出ると時間が止まったかのように凪いでいた。
黄昏時の、いつも訪れるこの場所でも同じように凪いでいた。
違うのは波の音くらい。
水平線に雲がなくて、空の高いところにいくつもの雲が群れをなして浮かんでいる。
雲は動かない、凪いでいるから。
その様を、ただじっと見つめてみる。
気温14度。
最早何色と言うのが適切なのかわからなくなったレギュラージャケットを着てちょうどイイ感じ。
LEDバルブに交換した時にいじくり回した光軸の再調整も済ませて、また微妙に乗れていない感じで帰路につく。
秋の始まりを感じた日。
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