2016年5月24日火曜日

CB1100のリアサス、プリロード調整

今日またしてもスマホを地面に落として液晶保護シートをダメにした緒崎です、こんばんわ。
ただのアスファルトであれば傷だけで済んだのですが、砂利入りのアスファルトだったため凸部分で本体はへこみ保護シートは4箇所ほど破れました。
まだ保護シートは剥がしておりません。剥がしてガラスに傷が入っていれば業者に修理に出すか買い替えになるでしょう。
※剥がしてみたところガラスに傷は入っていませんでした

しかし、どうして物を落とすと落ちて欲しくない部分から接触するのでしょうか?
スマートフォンの場合必ずガラス面から地面に接触します。
トーストはジャム等を塗った面から接触します。

い っ た い な ぜ な の か ?

神の仕業であるならば神を呪わなければなりません。
追い返してもやってくる宗教勧誘の方々にでも訊いてみようと思います。


さて
今日はCB1100にて赤井川までテスト走行してきました。
こないだのツーリングの時にリアがやや跳ねるという感じでしたのでプリロードを4分の1回転高く(強く)してみました。
結果は上々でリアは跳ねなくなり地面との接地感は強くなりたいへん走りやすくなりました。
これで熱に反応して群がってくる虫を払うために手を振り、そのついでにスマホを地面に落とさなければ最高だったわけなのですがね…

しかし問題も残りました。
なぜプリロードを高くしなければならなくなったのか、ということです。
車体に関して何か変更を加えたわけでもなく、ライダーの体重が増減したわけでもない。
それなのにプリロードを変更しなければならないほどの何かがあったというわけなのですが、その原因がわかりませんでした。

思い当たる原因として
・タイヤの摩耗
・リアサスがへばってきた
・シーズン前メンテの効果がなくなった
上記3つが濃厚と思われます。

まずはタイヤの摩耗。
フロントタイヤを交換したら劇的に乗りやすくなったというのは記憶に新しい事です。
そしてリアタイヤは摩耗が進みセンターはかなり減っている状態。
減るとショック吸収能力は当然低下しますし、路面追従性能も落ちますので乗りにくくなります。

次にリアサスそのものの能力の低下。
できればシーズン前にOHしたかったのですが先立つものがなくて見送りました。
フロントフォークのオイル交換からもわかるように、新品からの使用だと色々と汚れが発生します。
一度OHしてしまえば次回はそれほどの汚れが出ない事はわかっているのですがマネーがないのです、マネーが。
ダンパーの能力は確実に低下していますが、今のところオイル漏れ等の症状は出てません。

そしてメンテナンスの効果切れ。
マウント部分の洗浄とグリスアップ、スピンドルロッドの清掃等の効果が切れたのも動きの悪さの一因かと思います。

これらの要素以外にも原因があるかもしれません。
しかし今のところプリロードの調整で乗り心地は改善出来てしまったのでとりあえずこれでよしとしてしまうつもりです。
スマートフォンも傷物になりましたからね…

消費税が増税しなかったら来年の夏のボーナスあたりでどうにかしたいと思います。
それともう一つ。

スマートフォンを手に持ったまま虫を払うのはやめよう

悲劇しか起こりません。
保護シートは1枚千円でした…

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