2017年1月13日金曜日

2016年のシーズンを振り返ってみて

2016年のバイクシーズンはよろしくなかった、そう言わざるを得ないシーズンだったと思います。

良いか悪いか。
すぐに頭に浮かんだのが悪かったというイメージで、そこから思い返して比較してみると、確かによくなかったと思います。

比較したのが2015年で、この年は距離にして12000キロ近く走行し、勤務シフトと天気に恵まれ、さらに乗るという欲求により、ともかくバイクを走らせていました。

それに対して2016年は、夏場は気温の高さには恵まれたものの、シフトには恵まれずA勤が終わって走り出すという事が少なかったです。
また、私的な問題や体調の不良が特に作用し、総走行距離も2台合わせて8291キロと、近年まれに見る少なさとなりました。
※CB1100:4823キロ TW225:3468キロ

走行距離に関しては、林道走行が多くなるほど時間に対して走れる距離が減少するのですが、2016年は赤井川周辺の林道探索1回のみで、影響はほぼ無いと言えます。

リトルカブが自賠責の都合から乗らなくなり、自転車も故障により廃車。
入手した軽トラはトラブル頻発と、バイク以外でも色々と問題があったシーズン。

そういえばバイクも故障していて、CB1100はリアアクスルシャフトの差し込みが渋く、TWはシリンダー側のエキパイ固定のネジ山が舐めている…という問題もありました。
どちらも自分でやらかした事で、CBの方は一応新しいカラーとダストシールを購入。
これで直らなければベアリングの交換、それでもダメならアクスルシャフトの交換となり、TWの方はバイク屋からの連絡待ちなのですが、多分忘れられているのでそろそろこちらから出向いたほうがよさそうです。

問題は明確で、対処方法はあるので今年はそれらを踏まえて良いシーズンにしたいと思います。

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