2017年1月20日金曜日

TW225の修理計画 その3

本日大寒。
先の最強寒波で建物自体が芯まで冷えこみ、寒波前はストーブを最小燃焼でも17度まで上がっていた室温が15度までしか上がらなくなる始末。

さらに、スマホのシステムアップデートがあり今回は無事に成功。
前回のアップデートではSDカードを入れたまま行うと、SDカードが書込み不能になるという不具合があってツーリングにも影響が出ました。


TW225の入庫を前日に控え、そういえば修理の際にマフラーを外す事になるので手持ちのガスケットを持参しようと思い立ち、パーツを漁っていると…
違う袋に入った同じガスケットが出てきました。

部品番号4BE-14613-00

2個注文した覚えはないので、忘れてて別の時期に注文したのだと思われます。
袋に直接印刷かシールラベルの違いなのですが、多分シールラベルの方が経費がかから無さそうかと推測されます。

この他にエキパイとサイレンサー部分のガスケットも発掘。

マフラーとエキパイ用ガスケット

こちらは箱に入っている仕様。

到着したホンダ純正スタッドボルトと、念のためヤマハ純正の取り付けボルトも用意しました。

ホンダ純正スタッドボルト

ヤマハTW225用エキパイ固定用ボルト

スタッドボルトは予想よりもかなり小さかったです。
これなら通常の袋ナットでも締めれるかと思われました。
そういえばその1で書いた頭部寸法20ミリ必要みたいな部分ですが、エキパイ固定にはエキパイフランジを挟むのでその分の長さが必要なくなります。
なので別に特別長いナットが必要なわけではないというお話になりました。
何を当然という程度の事なのですが、シリンダーヘッド部分のパーツリストだけ見ていたら、こういうトンチンカンな考えになる事もあるのです。自分だけかもしれませんが…


持っていく物は用意したので、次はバッテリーを装着します。
そういえばバッテリーを付けてシートを付けた記憶は無かった、と一瞬不安になりましたが問題はなさそう。

タフスター102型

ボルトはもう少し頭頂部分が平べったくて短い物の方が良さそうかと思いました。
バッテリー固定バンドを締めるとバッテリーのテストボタンを押してしまうかと思いましたが、この高さなら大丈夫という事も判明。
スポンジは多少潰れるのでインジケーターが点きっぱなしになる事はまずないでしょう。

この後ガレージ前の雪を撤去して終了となりました。
明日、バイクを引き取りに来てもらって自分もバイク屋に行くか、それとも連絡待ちとなるかはまだ不明。

簡単で安く直ってくれる事を祈ります。

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