タイヤにビードワックスを塗りたくりタイヤとホイールの回転方向を入念に確認してはめ込む。
パイロットロード3は片面にしか回転方向の矢印がないので不親切。
もっといっぱい間違いようがないくらい刻み込めばいいのに。
よく見たらたくさんありましたという事実。
サイドには片面しかないけど、所謂アマリング部分にはいっぱいあった。
ビバンダムと一緒にたくさんあったのでお詫びして訂正いたします。
規定値以上の空気を入れて一晩放置したタイヤはエア漏れがなかった。
まずは一安心。
今回のタイヤ交換は買ってから一度も使ってなかったホイールバランサーを使用。
前回の組み付け記事には書かなかったけどミシュランのタイヤには黄色い丸、軽点が存在しない。
通常バルブとタイヤの軽点を合わせて組むけどミシュランタイヤにはそれがない。
理由は不明。
とりあえずホイールにはバルブ付近に15グラムのバランスウェイトが貼ってあってこれは何年か前に札幌のショップで交換した時に貼ってもらったものだ。
いつも行くショップにはバランサーがないのでバランス取りはやってもらえない。
ウェイトをゴムベラでチョンパして残っている両面テープをパークリで溶かしスクレーバーで処理。
ウェイトを貼ってあった時も貼ってなかった時もバランスは狂っている。
同じ箇所でタイヤは止まるのだ。
買ってあったウェイトが大きくて10グラムはホイールに貼れないという事態になったけど、5グラムを4枚、20グラム貼ってホイールを回すと常に同じ位置で止まらなくなったので完成。
軽トラに外したホイールを積んでお店まで持っていけばイイという話もあるんだけど、やってくれる店が近場に存在しないので自分でやるしかないというわけ。
札幌だとリバーランドでやってくれるはずなんだけど。
この後タイヤを車体に組み付けたけどアクスルシャフトの締付けトルクが行方不明になり作業は終了。
次回は締めてから後輪へ。
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