前回のツーリングで湿潤トンネルを真っすぐ走っている時にやや深い水たまりを通過した時に後輪がスピンした。
初期装着と前回装着していたTW203/TW204の組み合わせではそういった事はなかった。
このタイヤは見た目に反して高いウェット性能を持ち合わせていて、雨の日でうんざりしながらも無事に帰宅することが出来たのだ。
雨天時、コーナーで前後のグリップが消失しそうな感覚を支笏湖線で覚えたTW31/TW34の組み合わせ。
これはブロックタイヤなので林道に行くのはいいけどライフは短く4000~5000キロで交換。
ロードノイズもでかい。
でも林道では良い。
そしてライフに全振りしたダンロップのK180。
このタイヤは元々フラットダートトラックを走るためのタイヤなので舗装した路面には弱い。
タイヤのゴムもガッチガチなので林道に持っていくと跳ね回って大変だった。
あと、手組も絶望的に。
雨の日は走り出さないが走り出してから雨が降るのはどうにもならない。
安心して走れないと神経がすり減って大変なので、SR428のウェット性能がダメならTW203/204の組み合わせに戻そうかと思っていたら大変な事実を知ってしまう。
TW203 TW204共に在庫がなくなり次第販売終了
ば、ばかな…と思ったけど事実だった。
タイヤが無くなって乗れなくなる現実が起こりそうで怖い。
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