2020年7月8日水曜日

ダンロップ ロードスマートⅢのライフ

すでにCB1100用のサイズは公式サイトから抹消されているロードスマートⅢ。

フロントは110/80-18。
リアは140/70-18。


交換後にメンテナンスノートを付けていて驚いた。
交換前装着タイヤ
・フロント ロードスマート3
・リア ロードスマート3

交換後装着タイヤ
・フロント パイロットロード3
・リア ロードスマート3

フロントは前回の交換から8355キロで交換(57333キロ→65688キロ)
リアは前回の交換から18056キロで交換(47632キロ→65688キロ)

 このタイヤの前はロースマⅡで11170キロで交換していた。
何気にリアタイヤにロースマⅢを履いたのはハジメテだったのだ。


2019年に交換しようと思って購入したものの、その年はあまりCBに乗らなかった。
このためガレージで翌年まで放置されるハメになったわけだけど、原因は乗らないだけではなくライフの長さもだった、というわけ。


元々CB1100はフロントタイヤに対してリアタイヤのライフの方が長く、これはブレーキの仕様上どうしうようもない。
しかし今まで18000キロも持ったタイヤは存在しなかった。

BT54Vも
D205も
ロースマⅡも

歴代のリアタイヤ達は早くて9000キロくらい。
遅くても1万3キロ程度でスリップサインが出る感じだった。



自分はタイヤをケチって盛大な出費を強いられた過去を持っているので、以降タイヤはまったくケチらずに交換するようになっている。
このため過去のタイヤはスリップサインが出ることなく交換されたケースがあり、今回のようにスリップサインがちょうど出て交換となったのは珍しい。

しかし、それにしてもよく持った。

もしかしたら記録の記載ミスなんじゃないかという疑いすらもあり、次回のリアタイヤ交換に注目したい。
早ければ2年で。
遅くても3年で交換に達するだろう。

。。。。。その時にロースマⅣかあるかどうか。

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