7月3日のツーリング タイヤテスト ライディングフォーム修正 その2

豊浦の道の駅を出発しr97で少し北上した後Y字路をr285で西へ。
いつもはレークヒルファーム横に出る道を走るけど、今日は道路工事の都合でもう一本上の道からR230に出る。

R230を降りて行き、強烈に狭いコーナーになるr578の所から湖畔に入る。
右回りで湖畔の道を走る。

   洞爺湖　月浦　13時47分


前回撮った場所でまた写真を撮る。
草が刈られていた。

ここから見る中島はちょうど真西から見ている感じになる。
草のあるなしどちらの方が良かったかで少し悩んでみたが、どちらでもいいんじゃないかという次第となった。
その変化も楽しめたのでイイじゃないかと。




湖畔を走る。
度々止まるけど暑さでだいぶヤラれていた記憶が残っている。

   道道132号　洞爺湖畔　14時37分

上はSO-02H、下はiPhoneSE（第2世代）で撮影したもの。
SO-02Hは撮影時に位置情報を記録するよう設定しているけど、写真を後から確認すると記録されていない事が多々あった。
SIMカードを抜いているので位置情報をGPSからしか取得できないので問題があるらしい。

壮瞥町のセコマで休憩を取り、給油してr519からr922へ。
R453で支笏湖へ向かっていたわけだけど、きのこ王国で休憩を取っている時点で完全に力尽きていた。
上半身も激しく動かす修正されたライディングフォームは長距離のツーリングにはまったく向いていない。
しかもこの日は暑く、さらに乗っているオートバイも暑苦しい事この上ない。
おまけにクソ重い車重（250キロオーバー）を右に左に旋回させてみたわけで、250キロくらいの距離を走行した時点でへばりきっていた。
きのこ王国のベンチに座り込んで矢吹みたいになりながら、進むか戻るか20分くらい悩んでいた。

というのも手前のR453とR276のT字交差点では、またしても大規模工事が発生しており、すべての道で片側交互通行の処置がされて滅茶苦茶に混んでいたのだ。
戻るとまた待たされる。
運が良ければちょうど進めるわけだが、残念ながら自分はそのような運の良さを持ち合わせていないので普段なら絶対に進むわけだが、、、
この日は戻った。

基本的に遠回り。
来た道は戻らないのが自分なので、この選択は相当珍しい。
雨でも降れば話は別だけど、今日はとてもよく晴れていた。


そのライディングフォームを止めれば疲労は軽減されるんじゃないかって話はごもっともだけど、それ以外のフォームで同じようにオートバイを操作できないので止めるわけにはいかない。
そして自分らしいと言うか、この状態でもやや遠回りをして戻ってくる。
r695ではなくR276を走る。
今日は前に車がいなかったので。

羊蹄山麓東側をR97で走った他はR276。
天気が良くて涼しくなり、すこし走りやすくなったので八幡の羊蹄山ビューポイントに寄り道。

   倶知安町八幡　羊蹄山ビューポイント　17時4分


支笏湖を周っていたらさっぽろ湖あたりで夕日を見ていたんだろうかと思ってしまう。

R393でフォームの最終確認をして赤井川村へ戻ってくる。

   2020年7月3日のツーリングルート

距離数は記録忘れ。