まったくバイクに乗ることを考えていなかったため、起床は11時。
カーテン越しに日が差し込んでおり、外に出てみれば薄日。
晩秋の北海道そのものの天気だと言える。
天気予報を確認すると、昼からは雨となっている。
念のため雨雲レーダーも確認すると、雲はどこにも見当たらない。
今日の予定は軽トラックのスタッドレスタイヤ+ホイールの購入。
週末から雪予報が連発し、修理に出す予定の軽トラのタイヤ交換はこの日しかない。
もしも、もしも早起きしていればタイヤなど買わずに出発したかもしれない。
いや、この後数時間の天気を知っていれば自分は確実に走り出していただろう。
この日、2016年10月19日は、天気予報を大きく裏切り、ほぼ終日薄日が続き、それほどの寒さにもならないツーリング日和だった。
雨が降ったのは日付が変わるころ。
この日のことは生涯忘れないとは言わないが、少なくとも数年は忘れることはないだろう。
気象衛星と解析コンピューター、そして予報士を呪い殺してやろうと思ったのは言うまでもない…
まさにコンチクショーな最後でありました。
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