3連休は非行楽日和となり、晴れの特異日は異常気象が通常気象となり消えていくのかもしれません。
さて、先のケルンショーにてCB1100は新しいEXの発表がありました。
自分はスポークホイールがあまり好きではない(整備の都合上)ので、関心は低かったのですが、本日ふと目にしたサイトでこれはないなと思う変更箇所がいくつも散見されたので書いていこうと思います。
参考サイト・TEDARE TOKYO
まずは現行のEXの画像
CB1100EX 2016年10月現在 |
ケルンショーで発表されたのがこちら
CB1100EX 2016年ケルンショー発表モデル |
パッと見るとタンク以外何か変更されているのか疑問に思うかもしれません
が
ホンダはまた恐ろしい事をしでかしてしまったのです…
サイドカバーをシルバーの三角形にしてしまったのだあああああああ!!!
CB1100が発売された当初、つまり自分の乗っている物がそうなのですが、純正サイドカバーは三角でシルバーの塗装でした。
この色、車体のどこにも使われておらず、非常に浮いている感じがしていたのです。
このためタンクと同色のサイドカバーを装着すると、そちらのほうが純正仕様であるという意見が多数を占めるほどでした。
市場の意見はホンダにも届いたらしく、CB1100EXが発売された時に、サイドカバーはタンクと同色の水平基調の物になり、ノーマルのCB1100のサイドカバーは、全てのカラーで黒の三角となりました。
CB1100 パールスペンサーブルー |
黒の三角は違和感がない、と思われます。
というのも、この配色はCB系で非常に多く採用されたもので、現行のCB1300SFもCB1000SFもサイドカバーは黒でした。
タンクカラーがシルバーであればサイドカバーのシルバーもまったく違和感はないのです。
CB1100EX インディーグレーメタリック |
これらの変更は非常に好評で、それまで塗装に出すしか無かったオーナーの方々は、次々と純正のブラック三角サイドカバーに変更していったほどでした。
そして今また…というお話になるわけです。
どうして?! いったい?! 何処の誰の意見によってサイドカバーの配色が決定したというのか!!!!
新型EXのエンジンのパンダ塗装も相当酷いと感じましたが、サイドカバーの配色に関しては酷いとかいう問題ではなく
気が狂っているか目がおかしいとしか思えない
そう表現しても差し支えがないと思われます。
まあ、まだ販売も計画されていると書かれているだけなので、きっと量販モデルはこの部分を改良していると信じたい、強く信じたいと思います。
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