2016年8月6日土曜日

中山峠を行けば その1

8月6日土曜日。
この日は前日からこの夏一番の暑さになるだろうと言われていた。

前日B勤ながらも早めの就寝に成功し、8時台の起床にも成功。
連れは昼ごろに仕事が終わるということだったので、定刻通り9時半ころに出発。


走り出すと意外に涼しい。
朝里ダムのループ橋の手前、かんぽの宿あたりの特設サイン会場はなし。
朝里峠は舗装が張り替えられせっかく消えてきた縦溝が復活。
すり減ったブロックのバイアスタイヤなのでコーナーで曲がれない。

定山渓まで渋滞に巻き込まれることも、鈍速車に悩まされることも、シマウマに追われることもなかった。
スキー場手前の下り坂で一枚写真を撮る。

朝里峠・スキー場手前

ちょっと良いテーマが見つかったのでそれに沿って撮ってみることにした。
テーマはまだ内緒ということで。



峠を越えて最初の休憩を定山渓のローソンで取る。

南区・定山渓より

やや東側にセコマがあるのだが、さすがに遠回りしたり戻ったりしてまで寄ることはない。
夏休みの土曜日ということで定山渓は混んでいた。
いつもはR230を札幌市の中心部の方へ進むので定山渓に来たのは久々な気がした。

この時すでに目の前の道路の交通量は多く、この先に迂回路は存在しない。
つまりどの車も中山峠を走ることになる。
札幌側から向かう場合登坂車線は存在せず追禁(イエローライン)が基本だ。
美笛峠が使えないので逃げ道はない。
とても憂鬱になったが致し方ない。今日はその混雑具合をしかと確認してみたいと思った。



何もかも混みすぎだ

遠くに霞む羊蹄山の山麓に帰りたい…

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