天気は曇、後志地方は終日曇りの予報でしたが石狩は晴れのち曇。
後志周辺は予報では雨はなかったので走りだしたのですが、後悔する事になりました。
蒸し暑く北海道らしくない感じでしたが、自分はこういう暑さがとても好きです。
財布を忘れてATMを使用したためルートを大幅に変更して現地に到着。
しかし今日は早起きに成功して9時台に出発したので時間はたっぷりあります。
探索道路の入口はこちら
長流川の南側の国道を迂回できる道路は通行止めになって久しく、代替道を探していたら山の中を走るウネウネしている道を見つけた次第です。
グーグルマップで見ると結構長く、北湯沢までダイレクトに抜けられるようです。
途中のセコマで水分を確保していざ突入となりました。
突入してすぐにこの先***方面へ抜けられませんの看板が出現。
まあ、分岐があるのでそっちの方向かもしれないし地名などわからないので進ませていただきました。
その先に通行止看板と簡易ゲートもあったのですが、横にずらされて出入に問題がない感じでしたので突入。
しばらくは舗装路が続き、道の両側に畑が見られるようになり、そして期待通りの未舗装路となりました。
しかしこの道、通行止だとこの畑に到達できないんじゃないですかね?
だからゲートがずらされていたと思うのですが…
入口から舗装路まで |
畑は害獣対策用に電流が流れているタイプで、脇見運転等で畑に突っ込むとスパークするので注意が必要。
舗装路終点から撮影 |
写真を見るとわかると思いますが天気がもうダメです。
山には雲がかかり進行方向は霞んでいるのが視認でき、確実に雨が降っています。
来た道を戻ろうかと思いましたが全方位このような有様ですので進むことにしました。
増設したサドルバッグに雨具を搭載してきたというのも理由の一つですが、帰っておけばよかったと思うのは後の祭り。
林道化した部分は全体的に良ダートで砂タイプ。
良ダート |
草刈りが入っていないらしくイタドリが伸びていて走りにくい区間がありました。
あと、車がいて道路脇の退避スペースに駐車していたので走行には注意が必要です。
山菜の時期ではないのでハンターかもしれませんね。
林道部分の途中には池もありました。
林道途中の池 |
場所はこのあたりとなっております。
人口なのか天然なのかの判断はつきませんでした。
壮瞥側から入ると林道区間は下りが多く、タイトな部分は減速をミスるとちょっと危ない程度。
初心者でもわりと走れるタイプの林道になるでしょう。
出口の北湯沢側はこんな感じでした。
北湯沢側の入口 |
こちらには通行止の看板はなし。
そういえば***方面へは抜けられませんとか書いてましたがどうなんでしょうか…
軽く未舗装路を走りたい時は重宝するかもしれませんが、だいたい壮瞥町に到着している時は疲れているので活用は難しいと思われました。
ブロックタイヤ友の会の諸兄は是非とも有効活用して欲しいと思います。
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