まずは美笛峠のことから書いていきたいと思います。
美笛峠
この規制は大体朝の8時から夜の6時位までとなっており、ツーリングで使うのであればほぼ規制時間に走ることになってしまいます。
また、規制期間が2016年10月31日までとなっており、これはつまり自分の今年のバイクシーズンが終わるまで規制解除されないという事となっております。
美笛峠の規制情報 |
詳しくはこちらの北海道開発局のサイトをご覧になって頂ければと思います。
本来上記の美笛峠を含む支笏湖南岸の区間は快速路で、シマウマや覆面が取り締まりを行っている場合もあるくらいです。
しかし現在は片側交互通行によって大量の大型車両が足止めを喰らい、それが一気に走りだすので追い越しできない状態となっております。
また、片側交互通行の待ち時間は最長で5~6分ほどとかなり長いので、空冷大排気量車の場合夏場は相当やばいことになりかねません。
ちなみに8月1日の自分の時は、前に大型車両が4台、後ろに2台おりまして、トラックが鈍速トレーラーを煽りまくるどうしようもない展開を繰り広げておりました。
こういった事情から今シーズンのツーリングルートからこの区間を除外しようと思います。
ルート的にはショート3を使わないのと、朝里峠発の逆ルートの場合定山渓から中山峠を経由して洞爺湖方面へと走るルートになりそうです。
中山峠も混むので逆ルートは今シーズンもう走ることはないかもしれませんねぇ…
杉本運輸の自走式クレーン車とかに遭遇したら発狂しかねませんので。
22トンもあるのに自走するのはやめろ! と心の底から思っております。
というわけで、美笛峠、只今渋滞中、自分は走るのを諦めた次第をお送りしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿