R453の迂回路 |
通行止になって久しく、r922に立てかけられている「この先通行止、国道を迂回」の看板をいつも恨めしそうにながめていたのですが、現状どうなっているのか確認と復旧の見込みがあるのかの確認をしてみようと思った次第です。
国道から入ってすぐのところにまずは看板があります。
突っ込みどころ満載の看板 |
語るに落ちたとはまさにこのこと。
通行止区間の下に道が記載されているじゃないですか!
とりあえず通行止になっている部分まで進んでみます。
すると目の前に今時珍しい設置型の信号機が現れました。
どうやら通行止箇所の手前から工事をやっているみたいで、人件費削減のために誘導員ではなく信号で対応しているようです。
すぐに信号が変わってしまったので走りだしたのですが、通行止の開始地点がちょうど信号の終わりだったので撮影を開始。
赤信号長すぎぃ! |
20秒で通過しないと対面から車が突撃してくる可能性があるデンジャラス信号です。
多分センサー式だと思います。赤と青の中間についている物体がそうでしょう。
昔は重量感知式でタイヤで踏んで作動するタイプが主だったと記憶しております。
この手の信号は公安委員会の許可が必要ないのですかね?
写真だと見えないのですが、信号機の左側に通行止になっている町道の入口があります。
現在工事中らしく突入することは不可能な状態になっているのを確認。
そして南側に抜ける町道が存在し、普通に走れそうなので突入開始。
本日の調査対象その2 |
またしてもFIND OUT!
まったく写真が無い上に記憶もないので走り応えのある道だったようです。
1日で快速路を何本も見つけるなんていうのはそうそうあることではなく、完全に浮かれていたようです。
この道は多分未舗装路はなかったはずです。しかし大型バイクで走れるかというとちょっと道幅が狭くタイトな部分があった…気がします。
町道を抜けてからr922→r519とこの辺はいつもの道を走り、いつものように壮瞥のホクレンセルフで給油。
ここで暑くてやってられなくなり壮瞥のセコマでアイス休憩を取りました。
とけるの早すぎ |
なお、暑さのためセコマのアイスの在庫は限りなく少なく、果汁系のさっぱりしたのが食べたかったのに夕張メロンか牛乳の二択しかありませんでした。
次回は洞爺湖から先へ、もう少し続きます。
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