2018年3月26日月曜日

3月25日 試走ツーリング その2

今日のツーリングルートは記録なし。
何しろログ取り用のアプリを起動し忘れたので記録なし。
それだと自分が困るので途中から起動してみた。
今年もログ取りはマッピング - GPSログまとめて全部記録にて行われる。
ZenFone3(ZE520KL)ではどうやってもアプリの単独起動でログ取り出来ない不具合が解消できないので、何か他のGPSロガーアプリでバックグランドでログを取るアプリを同時起動させておく必要がある。
それすらも忘れていて今回はこのような悲惨なログとなってしまった。



 倶知安から羊蹄山の東側、R276を走りr695に寄り道してR453へ。
京極、喜茂別、大滝、北湯沢と書いたら何となくわかるだろうか。
そして壮瞥町へ到着。

壮瞥町 13時2分

融雪剤で白くなっていて穴だらけの国道をひたすらに走ってきた。
途中何度か止まって写真を…と思うのだが止めてしまう。

壮瞥のホクレンセルフで今年初の給油を済ませ、壮瞥のセコマで休憩を取る。
暖かいお茶と軽食を口にして頭の中を空にしてバイクの横に椅子に座っている。
何か声がする気がする。遠いとこから声が聞こえる。
どうやら自分に話し掛けている男性がいる事にようやく気がついた。
トリップしていた。もちろん薬はやっていない。

気持ちよく寝ていた時に無理矢理起こされた感じに近い不快感を覚えてしまう。
気分ではなかったので早々に退散願った。
やはりコンビニの前に駐車するのは止めようと思うのだが、監視カメラのない場所に止めていてコンビニから出てきたら当て逃げされていたという話も絶えないのでどうしたものかと。



気を取り直して洞爺湖へ向かう。
胆振の山は少しだけ雪が残っている。
畑はもう始まっているところもある。
後志とはえらい違いだ。

4月の洞爺湖は水位が低い。確か…支笏湖は間違いなく低い。
そして湖畔の草が枯れていて容易に湖畔にアクセスできるようになっている。
普段は駐車するスペースが皆無なのだが、今は枯れていて草の上に停めることが出来る。
TWのスタンドは土でもめり込みにくい作りなので駐車して湖畔に降り立ってみた。

洞爺湖 13時48分

波打ち際は汚い。
ゴミも多かった。
どこからか流れ着いたのか、道路から投げられたのかはわからない。
そういえばどこのセコマも店の外にゴミ箱を置かなくなった。


普段はイタドリを始めとする雑草だらけの斜面も今はまだ茶色。


わずかな緑のものはイタドリの新芽らしく、もうかなり伸びていた。
古いイタドリをバキバキ言わせながらバイクに戻り走り出す。

いつもは時計回りの洞爺湖畔を逆に回る。
逆周りは難しいと思っていたが今日はそれをあまり感じない。
バイクからよい手応えが感じられる。
車体が全体的にコンパクトに感じられてハンドリングが軽い気がする。
反応が鋭い。
苦手の左コーナーのアプローチを模索しつつ、洞爺湖北岸のr66でR230へと入った。
今日は周遊しないで帰る。
道道の状態がよくわからないので確実な道を走って帰る予定。

R230でルスツまで走りそこからR276へ入る。
走ってきた道を戻ることになるが今日はそれでもかまわない。
どれくらいの状態なのかを確認できればいいのだ。
ともかく道路が穴だらけなのは理解できた。
交通量の多い国道はほぼ穴だらけになっているということが。

補修工事がすでに済んでいる箇所も少数あったが、ほとんどはこれからになるだろう。
前面舗装か埋めるだけのパッチ舗装か。
それは予算次第。
多分穴埋め工法で綺麗だった舗装路は見るも無残な舗装になりそうな予感。
車ならそこまでじゃないが、バイクにはきついものがある。

今年のツーリングがどうなるか、それは舗装工事次第になるかもしれない。

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