2020年8月23日日曜日

トップケースとパームプロテクター

 書き忘れてたネタ。


今日トップケースのロックがかからなくなって蓋がガバガバになった。
物は販売元がすでに取り扱いを中止していたものの
他社で同じ物が販売されていたので一安心


ハコの上に貼ってるシール以外まったく作りは同じ。
ああ、さすがにロック用の鍵は形状の違う物が使われている。
同じ商品を買って違うハコの鍵では開かないことを知っているので間違いない。
ただし…鍵のパターンは多分限られているはずなので中には開いちゃいましたって話があるかもしれない。
ロックの仕組みも超簡単で、ぶっちゃけ力一杯押せば鍵なんてなくても開くので鍵を紛失しても、インキー(ハコの中に鍵を入れて閉めても)あんまり問題はない。

ただ、そんな安っぽいハコでも地形が変わるほどの豪雨でも中身は濡れないので大変重宝している。
水に濡れたらやばい物は雨が降ってきたらこの中に放り込んでしまえば安心。
あとは急いでカッパを着るだけ。


オートバイが2台あるので同じキャリアベースを取り付けて1つのハコを共有すると便利。
2台共ハコを付けてハコの中身を入れ替えるよりもハコごと付け替えてしまう方が便利イイ。
キャリアベースだけ買おうとしたら送料がかかり、送料がかかるとハコを買い増すのと金額が変わらなかったのでハコは2つある。

なので今日ガバガバになったハコにサヨナラして
見た目はまったく同じハコに付け替えればイイ。
鍵も紛失してなかったので何の問題もない。
シリンダーに愛着があるならシリンダーを移植する事もできるので
今までと同じ鍵で今までと同じシリンダーを回すことも可能だ。

水で丸洗いしたらシリンダーが錆びるので
ダメになったハコからシリンダーだけ外しておくってのも悪くはない。
またパーツ保管庫の肥やしが増えるんだけど。。。




こないだから使い始めたパームプロテクターをヤマハさん(TW225)でハジメテ運用してみた。
ホンダさん(CB1100)と違ってヤマハさんはハンドルバーが大きく震える。
見ただけでは震えてるかわからない微振動と違って見ただけでわかるほど震えてる。

そんな大きな震えにパームプロテクターの効果は絶大だった

300キロ程度の走行で振動による手の痛みは皆無。
自分はグリップに指を回さず手のひらを当てるような感じなので特に効果が大きいのかもしれない。
ぼんやりしていたツーリング中でも何度かイイなコレと感じていた。
多分専用品があると思うけどチェーンソーを振り回す時や草刈り機の使用時にもいいんじゃないかと思われる。

欠点は前も書いた通りタイトなグローブには向いていないってのと
手汗が多い人には向いていないってこと。
使用により初期状態よりもやや薄くなるけどやはりグローブの中身に余裕のない人にはオススメできない。
材質がネオプレンなので手汗が多い人にもオススメできない。

自分はアクセル操作に影響が出ないけど
繊細な手のひらの持ち主にもやはりオススメできない。。。かもしれない。


そうじゃなければハンドルの振動対策としてパームプロテクターは安上がりで効果が大きい商品と言える。
あと、使ってみた感想としてアチェルビスの5本指タイプの方がクシタニの物よりもよさそう。
これは自分が親指の付け根部分を操作で多用するからという理由なんだけど。

面積が少なければグローブの中に入る可能性が増えるので、このへんは色々考えながら商品を選べばイイんじゃないかと思われる。

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