買ったのはaiNET製の物ですが似たような物が多数出回っております。
もちろん生産している場所は一緒なので物も同一です(公然の秘密)。
さてこの商品ですが、サイトの画像では次のように謳っております。
赤線部分に注目 |
画像の車種は恐らくカワサキのエストレヤだと思われます。
確かにリムラインに沿ってバイザーが取り付けられております。
自分のCB1100の純正OPメーターバイザーもそうでしたし、普通メーターバイザーというものはこのように取り付けられるでしょう。
そして次にこちらの画像を御覧下さい。
赤線部分に注目 |
サイトの対応車種に確かにCB1100そしてTW225の表記がございます。
まず、TW225はウインカーを移設しないことには取り付けが不可能となっております。
自分のTWはフロントフォークに取り付けるタイプのヘッドライトステーを介して何とか取り付けています。
実際にやってみて色々ダメで紆余曲折の末いまの形になっておりますが、その辺はどうやらツイッターでやってしまったのでブログではまた今度書きましょう。
CB1100の方も取り付けはできたがリムのラインに全然フィットしないという状態になりました。
赤線部分に注目 |
自分のCB1100はTSRのヘッドライトステーを使用しているので微妙ですが、純正ステーであればフィットしたのかもしれません。
とりあえずTSRのステーではバイザーがリムの上部に到達しないためサイトで謳っているような状態での取り付けはできません。
正直非常に困りました。
ホムセンで汎用ステーを買ってきて延長すれば取り付けには問題がないのですが、それではいったい何のためにヘッドライトステーを交換したのかということになります。
サイドからの見た目を良くするためにヘッドライトステーを交換したのに、バイザーを取り付けるために不格好な汎用ステーを増設するなど意味がありません。
となると…道は二つに一つ。
純正ヘッドライトステーに戻して専用OPメーターバイザーに戻すか。
妥協してこのまま汎用メーターバイザーを取り付けるか。
自分は悩みもせずにとりあえず後者にしました。
取り付けてみてそれほどひどい状態にはならなかったのが原因ですが、ひとまずこの形で走ってみて問題が出たら元に戻すという事にしました。
リムラインにフィットしないということはバイザーの高さが足りないという事でもあり、スマホホルダーに虫がヒットするのであれば元に戻さざるを得ないというわけです。
他にも光軸調整の問題があります。
専用OPメーターバイザーでは問題がなかったのですがヘッドライトに共締めなため光軸調整がえらい面倒になりました。
嗚呼、すごくめんどうになったのできっと明日には元に戻っているかもしれません。
汎用メーターバイザーはTWにでも移植してしまおう!
0 件のコメント:
コメントを投稿